Twitterに投稿されたある豆知識が今、世間で話題を呼んでいます。その豆知識とは、都内の一等地に立つマンションの一階に絶対に儲かってないお店が経営されている理由についてです。
その気になる理由とは、まさかの”税金対策”だそうです!
都内の一等地で絶対に儲かってなさそう金物屋やタバコ屋がマンションの一階で経営している事あるでしょ、あれはなぜか知ってる?
理由は事業やっておけば相続時に土地の評価が80%減になるからなんだよ。100万円/㎡×400㎡なら4億円が8,000万円の評価額になるんだからやめられないよね。
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その相続税の額は、通常4億円→1億5,800万円となり、お店経営をした場合8,000万円→1,700万円と その差は1億4,100万円とかなりの額になるそうです。
相続税の計算をしてみると
4億円→1億5,800万円
8,000万円→1,700万円
その差は1億4,100万円😆— ふじモンLv7@セミリタイア錬金術師 (@fujimon_ao10) July 15, 2021
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この投稿に、「コレは知らなかった。謎が解けてスッキリ」「あー、近所にもあるわ、客が入ってるのみたことないレンタルスペースとか…」「東京下町の駅前に客入ってるところ見た事がない食器屋さんがあるけど多分同じ理由だと思います」「勉強になります」などの声が多く寄せられていました。
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