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小沢一郎、安倍氏銃撃に「自民党が、勝手なことをやった結果だ」と発言に批判殺到「人としてどうなの」「命をなんだと…」


8日午前に奈良市での街頭演説中に男からの銃撃を受け、その後、搬送された病院で息を引き取った安倍晋三元首相に、与野党問わず、哀悼の声が寄せられるなか、立憲民主党の小沢一郎衆院議員の発言に批判が集まっています。

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立憲民主党の蓮舫議員は、訃報を受けてTwitterに 「政治的思想や目指す社会像などの違いはありましたが、予算委員会で最も多く質疑をした総理で、思い入れがあります。言葉が出ません。暴力で訴える正しさは間違いだ。毅然と跳ね返す社会にしないといけません。どうか安らかにお眠りください。」と綴っている。point 203 | 1

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そんななか、同じく立憲民主党の小沢氏は、銃撃事件が報じられた直後は無事を祈る発言をしていたものの、その後行われた岩手県一関市での街頭演説で「安倍氏のこの災難は、むしろ自民党に有利に作用するかもしれない」と主張したと言います。

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さらに安倍元首相の訃報が流れた後に行われた応援演説では「大変残念で心からお悔やみ申し上げます」と述べた上、その後記者たちの前で「小沢氏は「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」と話したと言います。

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凶行の原因を自民党によるものとした小沢氏の考えに「普通に人間としてどうかと思うような発言」「わざわざ言うことではないと思う。こういう発言の積み重ねが今の野党の信頼のなさを作っている」 「信じられない発言。生命をなんだと思っているのか。国会で問題にすべき」と批判が集まっています。

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