ブロガーのはあちゅうがツイッターに投稿したある出来事がネット上で批判を呼び起こしています。
5月13日、はあちゅうはツイッターに「今タクシーに乗ってたら、タクシーのおじさんが、ネット決済の方法がわからないってなって、会社に電話してもなかなかつながらなくて、タダでいいよって言われたから、今日会った人たちにお裾分けしようと思って持ち歩いてた小夏(注・高知県特産の果物とのこと)を渡した。小夏で支払ってしまった…。いい人…。優しい世界…」とツイートしていました。
しかし、ネットからは批判の声が殺到し、炎上する事態となりました。
「いやいや、タクシー会社に払えよ…」
「万が一運転手さんから支払いいいよと言われてもそれで済ませる頭が分からない。ATMでお金下ろしてきなよ」
「普通の人だったら何とかしてお金払う努力するのに『優しい世界』で終わらせるの怖い」
その後、はあちゅうは該当ツイートを削除したが、炎上批判は止むことはありませんでした。
「はあちゅうは、昨年2月にツイッターで『私はお金を使ってくれない人はファンとは呼ばないと思う。クリエイターが活動を続けるためにはお金が絶対に必要なので』と断言。さらに、今月11日にはツイッターで『見知らぬ高校生に6万円貸した埼玉の医師の元にお金が返った来た』というニュースを取り上げ、『相手の方が見つかったとのこと 素敵な話…』とツイートしていたこともあり、『お金を払わない人はファンじゃない!と鼻息荒く言ってたはあちゅうがタクシー代を小夏で解決した話は決していい話ではない』『飛行機の6万の話に感動したって言ってたのにタクシー代もまともに払えないってどういうこと?』という声も集まってしまいました」―芸能ライターpoint 366 | 1
そこで、はあちゅうはその後、このツイートについて…
「書いてないいろんなことを勝手に想像して、ケチつける人たちは悪意でしか物を見られなくてかわいそうだなぁって思った…。やはりツイッターはおかしな世界…」
「クレカの二重決済になるかもしれなくて、でもちゃんと支払えてるのかの確認が全然できなくて運転手さんが『まぁ払えてなかったらそれでも良いです』って言ってくれた優しい話で、朝から嬉しいな〜って思ったんだけど、みんな怖いね…」
とツイートしたのです!!
朝につぶやいたタクシーの話、嫌なコメントがたくさん来たので消しました。ただ、書いてないいろんなことを勝手に想像して、ケチつける人たちは悪意でしか物を見られなくてかわいそうだなぁって思った…。やはりツイッターはおかしな世界…?
ADVERTISEMENT — はあちゅう (@ha_chu) May 13, 2019
ネットからは「ソーシャルモンスター過ぎる」、「捉え方云々じゃなくて単に金払えって話でしょ」と…。
現金を持ち歩かないとしても、あとでタクシー会社に払ったり、ATMでお金を下ろして払ったりする方法があるものの、ネットユーザーから批判が集まってしまうのも当然のことでしょう。