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ポケモンの都市伝説のほんの一部をご紹介します


ポケモンは世界中で愛されるゲームとなっており、任天堂から独立した株式会社にまで成長したほどです。そんなポケモンの事件や都市伝説をご紹介します。

 

ポケモンとはどのようなものなのかを簡単に説明します


写真:gibe-on.info

ポケモンとは、ポケットモンスターの略で、任天堂が制作した携帯ゲーム機、ゲームボーイのソフトとして発売されたものでした。今のような無線通信機能の無い時代、ゲーム同士をコードで繋いでモンスターを交換したり、ゲームの中で冒険をしてモンスターを捕まえるゲームは非常に新しく、瞬く間に子どもだけでなく、大人の間でもはやり、1996年に発売されてから2017年現在までの20年以上愛されている作品です。またゲーム機のゲームだけでなく、アニメ、グッズ、スマホなどに展開しており、世界中で愛される作品の一つとなっています。point 349 | 1

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ポケモンのアニメに関する都市伝説、ポリゴンのバトルシーンと、最初に注意されるあの一言


写真:pokemongo-master.com

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ポケモンがアニメ化されて、あまり月日が経過していない時期、「ポリゴンのバトルシーン」の事件が起こった。これは、ポケモン同士の戦いを表現する際に、光の表現として、目をチカチカとさせてしまう技法を用いた時の話だが、その光の表現が過剰だったため、その放送を見ていた子供たちが体調不良を訴えた。その数、約750人という。
症状は「めまい」や「吐き気」だったが、「痙攣」を起こしてしまう児童もいたと、噂では言われています。
その後、テレビ局は放送を中止、4か月間放送を自粛するという措置を取った。
現在でも、記者会見などで大量のフラッシュがかかっている画像には加工がされていますし、アニメでの過剰な光の表現は自粛されています。また「部屋を明るくして、テレビからはなれてみてね」という一文は、このアニメから始まっていました。point 353 | 1

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ポケモンは、訴えられていた。ユンゲラーに関する都市伝説


写真:toshidensetsuu.com

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ポケモンには、色々な種類のポケモンが存在します、作品も多くなり非常に多く、もう何種類いるのか詳しい方しかわからないレベルです。ポケモンは現実世界の動物や、空想世界の生き物をモチーフにしたものもありますが、そのなかに「ユンゲラー」という超能力を使うポケモンがいます。現在のポケモンGOにも出ているキャラクターですが、実はこのポケモンのせいで任天堂が訴えられたという噂があります。
イギリス在住の、超能力者ユリ・ゲラーです。スプーン曲げで有名な彼ですが、「ユンゲラー」というサイコキネシスを使うスプーンを持った黄色いモンスターが、ユリ・ゲラーをモチーフにされていることで名誉棄損として訴えられたのです。
この裁判の結末は、任天堂側の弁護士が「ここで、超能力を見せてくれ」という一言で、告訴を取り下げたという話で終わりますが、自分をモチーフにされて、激怒するか、喜ぶかは人それぞれですから、確認を取るべきだったような気もします。
その後、ポケモンカードに関して、ユンゲラーのキャラを出すことは自粛されているようです。point 452 | 1

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ポケモンの世界に含まれる、現実世界へのメッセージと都市伝説


写真:都市伝説まとめ.biz

ポケモンの世界では10歳になると、大人のような扱いとなり、ポケモンを取得する資格を得ることができるという法律があるそうです。また乱獲を防ぐために、ポケモンを捕まえる道具は6個までという設定になっております。意外と細かく配慮されている設定ですが、製作者サイドの思いが、このゲームには込められているということです。
その一つが、ホウエン地方という場所にあります。ここは日本の九州をモデルに作られていると言われ、伝説のポケモンと呼ばれるものがいる場所は、第二次大戦中に、原爆や空襲によって大きな被害を受けた場所と一致すると言われています。そのような場所に「平和の碑」をゲームの中に置くことで、平和を望む姿勢を見ることができます。point 409 | 1

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ポケモン必須アイテム、モンスターボールの都市伝説


写真:cityregendxxx.com

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世界中で楽しまれているポケモンですが、各国でモンスターボールをめぐる噂話があるそうです。
その中で日本の物は、現実を捕えそこなったSFチックなものです。
モンスターボールは4次元空間に繋がっている、という話です。
さて、捕まえる前は凶暴であったり、反抗的なポケモンたちですが、苦慮の末捕まえ、モンスターボールに入れると、まるで順重になります。これはポケモンとの交流で仲良くなったためと考えるのが素直だと思いますが、じつは、本物はモンスターボールを通して別次元に送り込まれ、出てくるポケモンは性格改変をしたコピーであるという話です。point 262 | 1

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まとめ

アニメのポケモン事件、キャラクターの事件、アイテムの噂、そして製作者の平和への願いなど、色々な噂が飛び交っていますが、綿密に設定された世界観と、現実とリンクした場所、そしてゲームならではの思いなど、まさにポケモンの数だけ、夢があるというフレーズそのものなのかもしれません。

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