夏といえば冷めたいものが飲みたくなりますよね。
あの頃飲んでいた青春の飲料を振り返ってみましょう!
説のあ伝の少女にみんなが夢中になったん「シャッセ」
微炭酸・高果汁のシャッセは1991年に設立されたキリンビバレッジから誕生しました。
当時、中学生の14才だった 『伝説の少女』をデビュー曲としてデビューした観月ありさがCMに起用された
CMソングは 『伝説の少女』 『TOO SHY SHY BOY!』 『今年一番風の強い午後』と引き継がれていきました。
1993年にパッケージをリニューアルし1995年まで販売されていました。
ミニスカにルーズソックス、コギャルはみんな飲んでいた?「ミスティオ」
1996年にダイオーから発売が開始された「ミスティオ」。
発売された当時は、グレープフルーツとオレンジ味のの2種類でした。
CMキャラクターには当時人気が絶頂だった安室奈美恵が起用されました。
アムラーと呼ばれるコギャルたちを中心に人気に火がつき、現在でも発売されている人気商品となりました。
ヒューヒューだよ!を合言葉にみんなが飲んでいたんん「桃の天然石石水着着」
JTが1996年から2015年まで発売していた清涼飲料水。
1998年、華原朋美をCMキャラクターに起用し「ヒューヒュー」という言葉が流行語になる程、人気に火がつきました。
この年、年間1600万ケースが売れ「食品大ヒット大賞」を受賞し、JT最高のヒット商品になりました。
華原朋美の後を浜崎あゆみが引き継ぎ、舌足らずなキャラクターがみんなに親しまれるようになりました。
歌手&CM同時デビューを果たしたPUFFYが出演した「天然育ち」
炭酸飲料なのに、果汁30%に加え天然水で作られており濃厚な果汁の味がする飲料となりました。
1996年にKIRINのシャッセと交代するかのように、登場しました。
「天然育ち」のCMソングとして使用されたのが 『アジアの純真』。
この歌でデビューし、CMキャラクターとなったPUFFYは瞬く間に人気になり
「パフィー缶」が発売され、曲とともに「PUFFY =天然育ち」という方程式ができました。
SMAPのデビュー前は紙パック?「ピクニック」
森永乳業から発売された紙パック系のドリンク「ピクニック」
1989年にはアイソトニックレモン、ハニーレモン、ブレンドコーヒー味が発売されました。
1990年にアップルティー味も発売されました。
この頃はまだ小学生だったSMAP。森永乳業が業界で初めてアイドルとコラボしピクニックのSMAP番「SMAP」も発売されました。
あの頃の夏を思い出す、90年代の人気者が出演していたCM。懐かしい気持ちになったのではないでしょうか。
もう一度あの頃のような青春を思い出して当時人気のあったジュースを飲んでみるのはいかがでしょうか。
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