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今では小学校の授業に取り入れられるほど身近な存在となっているダンスですが、種類を問わずダンスをしている間は激しく動くことも多く、女性にとっては髪の毛が邪魔になってしまうという悩みがあります。踊っている間に汗をかいてボサボサになってしまうこともあり、せっかく楽しく踊っている気分が台無しになってしまうこともあります。そんな目に合わないためにも、ダンス中もずっと可愛くいられるまとまりの良い髪形を知っておきましょう。point 285 | 1
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◼︎定番のまとめ髪スタイル
ダンス中は激しく動き回ることも多いので、普通の髪型ではあっという間に乱れて残念な見た目になってしまいます。少しでもヘアスタイルをキープしておきたいなら、やはり定番の髪型としてポニーテールがおススメです。髪の毛が長い人の場合、踊っている間に身体にまとわりついて邪魔になってしまうことも多いので、頭の高い部分で一つにまとめてしまうポニーテールがとっても便利です。しかも、一つにまとめるだけという手軽なヘアスタイルであるにも関わらず、身体の動きに合わせてポニーテールもアクティブに動き回るため、ダンスの演出にも一役買ってくれます。大きめの飾りやサイド寄せにするなどアレンジも豊富で、手軽なのに華やかさをプラスすることもできるので初心者でも気軽にチャレンジできます。point 404 | 1
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また、髪の毛がロング以外であればおだんごヘアなどまとめ髪スタイルも良いでしょう。まとめ髪にしておけば踊っている間に髪の毛が乱れることもまとわりつくこともなく、髪型が崩れる心配もありません。単純なまとめ髪ではつまらないという場合は、サイドの髪を編み込みにしたり飾りものをたくさん付けるなどすれば、華やかでダンスのテイストにあった髪型にすることもできるでしょう。結局はそのままにしておくより結んでまとめるのが一番邪魔にならないので、髪型に悩んでいる場合はまず定番スタイルから始めてみましょう。point 316 | 1
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◼︎個性的な遊び心を入れたいなら
レゲエなどB系のダンスを好んで踊る場合、ブレイズという髪型も人気です。ブレイズは髪の毛の一部分だけでなく髪全体をいくつもの三つ編みで仕上げたヘアスタイルです。三つ編みの太さは好みに応じて変えて構いませんが、何本も三つ編みを作って仕上げていくことになるので非常に手間はかかります。女性がするには少しいかついスタイルではありますが、カラーやアレンジを変えれば自分だけの個性的なヘアスタイルにすることができます。ブレイズによく似ているヘアスタイルにコーンロウというものがありますが、こちらはブレイズより細い三つ編みを作ります。髪の毛をブロックごとに分けながら編み込んでいく髪型で、三つ編みが細いのでアレンジの幅が広がります。髪全体ではなく一部分だけでもできるので、アクセントにもぴったりです。年齢が若い人の場合、ツインテールもおススメです。二つにくくるヘアスタイルは動きいやすさと可愛らしさを両立してくれますし、髪の毛の動きも大きくなるのでかなりダンス向きだと言えます。髪の毛が少ない場合はボリュームが足りず物寂しくなってしまうので、カールを加えるなどしてボリュームを増やすと良いでしょう。ファッションとしても楽しみたい場合、バンダナを使ったヘアスタイルもあります。ダンサーの中でも人気が高く、髪の毛を抑えることができるので汗でべた付くことも乱れることもありません。point 672 | 1
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◼︎まとめ
ダンスはとっても楽しいものですが、女の子にとっては髪の毛という問題が付きまとうので悩ましいところですよね。ただ、髪の毛を使ってダンスにアレンジを加えることもできるので、女の子ならではの楽しみとも言えます。髪の毛が長い人ほど様々なヘアスタイルに挑戦することができるので、ダンス発表会などでは普段しないような思い切ったヘアスタイルを試してみてはいかがでしょうか。まとめ髪に編み込み、バンダナなど様々あるので、好みのものを選んでみてください。point 288 | 1