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「少女の苦しむ顔を見ると興奮する」岡山小3殺害事件の勝田容疑者モンスターすぎる!未解決事件“加古川小2殺害”にも関与…?


2004年、岡山県津山市で小学3年だった筒塩侑子ちゃん(当時9歳)が殺害されたました。30日、別の事件で服役中の勝田州彦容疑者を殺人容疑で岡山県系が逮捕しました。

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2004年9月3日、津山市にある自宅1階の洋室で胸に数か所を刺されて倒れている郁子ちゃんを帰宅した姉が見つけました。司法解剖の結果、凶器は鋭利な刃物で刺し傷の一部は肝臓に達していました。県警によると、侑子ちゃんは帰宅後の15~20分の間に襲われた可能性が高いと推測しました。調査に6万人を動員したが、有力な手掛かりはつかめないままでした。

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写真:yoshidakenkou.net

2015年5月、兵庫県姫路市路上で中学3年の女子生徒をナイフで襲った殺人未遂罪で服役中だった勝田容疑者が警察の取調べに対して郁子さん殺害を認めました。同容疑者は「刃物で刺したというところ以外は、僕がやったことに間違いありません」と容疑の一部を認めました。また、その動機については「偶然見かけて、かわいいと思った」と話しているとのことが分かりました。

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写真:Twitter

勝田容疑者は複数の犯罪歴があって、そのいずれも相手は少女でした。2009年、小学1年生の女児の腹部を殴って肝臓出血を負わせた傷害容疑で逮捕され、起訴されています。勝田容疑者は「10人くらいの子供を殴った」、「女の子の痛がる顔を見ると、性的に興奮する」と供述しました。また、勝田容疑者の自宅からも女の子が登場するSMアニメが見つかっています。

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写真:Potekoro Trend Room

中学3年女子生徒殺人未遂事件の公判では勝田容疑者には大きくゆがんだ性癖があることが明らかになりました。

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写真:産経新聞

「(女子生徒の)腹ではなく腕にナイフが刺さったので、腹に刺さるまで刺し続けようと思い5回刺した」と説明しました。また、「女の子が腹部から血を流して苦しんでいる姿を想像し、性的興奮を得るようになった」と腹部に執着する理由に関して述べました。

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勝田容疑者は自信が中学3年の時にイジメを受けたきっかけで自傷行為に走るようになったと伝えました。公判では「自分の腹を刺して血が出てくるのを見ると落ち着いた」と陳述していたことが分かりました。


写真:気になるweb

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産経新聞は、公判で証言した医療関係者の言葉を引用して、勝田容疑者の他人に身体的で心理的な苦痛を与えることに性的興奮を感じることを「性的サディズム障害」と小児性愛障害が複合した「サディズム型ペドフィリア」であると判断しています。

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写真:はっぴぃライフ365 幸せのタネ探し

この他、2007年10月、兵庫県加古川市で当時小学2年の鵜瀬柚希ちゃん(当時7歳)が帰宅した後に胸と腹部の2か所を刃物で刺されて殺害された事件にも関連していることが推測されています。柚希ちゃんは自宅の裏に自転車を止めてから玄関へ行くまでの1分間の間に襲われました。悲鳴を聞いた家族が路地に出た時には既に柚希ちゃんんが倒れており、犯人に関しては「大人の男の人」と答えたそうです。この事件に関しては現時点では勝田容疑者であるかどうかは不明です。しかし、勝田容疑者の自宅は柚希ちゃんと同じ加古川市内であり、直線距離で2キロも離れていないことが分かりました。point 345 | 1

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捜査関係者によると「柚希ちゃんの最後の言葉を聞く限り、犯人は身内ではなく、通り魔的な第三者でした。おそらく柚希ちゃんは名前も知らないから『大人の男の人』と答えたのではないでしょうか。兵庫県警は柚希ちゃんの事件を再度洗い直している」と伝えました。

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写真:Seesaa

果たして勝田容疑者は幼い女の子ばかりを狙う“連続殺人鬼”なのでしょうか。現時点では捜査を進めている状況です。

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