カップルであれば必然的に性行為を結ぶことでしょう。そんな中、とあるネット掲示板にて男性の投稿者が「アレを終えた後に濡れてしまったベッドで彼女が寝たがらない」という悩みを綴り、話題となっています。これについてネット上の意見は彼氏に共感する人多し?
性行為を終えた後のベッドでは寝たくない?
とある男性の投稿者は一人暮らしで、彼女が遊びに来ては夜に性行為にまで発展するそうです。一度性行為が始まればベッドが濡れてしまうほど激しくすることもあるようで、彼女の生理期間でもお構いなし。その際はピンク色の液体でベッドが濡れてしまうといいます。
そんな男性の悩みは行為が終わった後。シーツが濡れると、彼女は乾いた部分に転がり、そのまま寝てしまうということです。そのため、男性はやむを得なく濡れた部分で寝るしかないのですが、彼女に対する配慮だと思いずっと我慢してきたといいます。しかし、真夏になり、男性はエアコンをつけたまま寝たことで風邪をひき、それから濡れたシーツの上で寝るのが苦痛になってきたとボヤいています。
彼氏の悩みにネット上が共感した?
今になり「寝る場所変わってくれない?」と言うこともできず悩んだ男性は、ネット掲示板を通じアドバイスを求めている様子。「ラブホテルみたいにシーツを替えてくれるわけでもないし、濡れた場所で寝るのはちょっと不便」「でも今になって彼女には言いにくい」という男性。「彼女も濡れた部分で寝るのは嫌なのは分かってるんだけど、こんな些細な事を言ってもいいのか分からない」「配慮できない彼氏だと思われそう」と吐露しています。
男性は彼女の心を傷つけるのではないかと心配している様子。「何かいい方法があれば教えてほしいです」と言った男性には共感するネットユーザーもいる中、「性行為の前にシーツを2枚敷いたり、上にもう1枚バスタオルを敷くのはどうですか?」という意見も目立ちました。確かに自宅で性行為に及ぶ際は色々と悩みがつきものですが、行為に入る前に念入りな準備というものが必要なのかもしれませんね。
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