海外メディア「Ok chicas」では、涙なしには見られない、毎年お母さんと写真撮影をする少女の話を紹介しました。
Twitterのユーザー(@ nanatat07)は中学校の間(海外では4年間)、お母さんと毎年同じポーズで写真を撮っていました。
少女は「昨日は中学校生活最後の日でした。4年の間、お母さんと一緒に写真を撮ったけど、最後を日まで一緒に過ごすことができませんでした。しかし、お母さんのおかげで前に進むことができました。これは全て、お母さんのためなんです。」とSNSに上げました。
このツイートは数日で11万件を超えるシェアと、55万を超えるいいね!がありました。
中学校1年生の時にお母さんとアイスクリームを持って楽しんでいる姿。
2年生の時もお母さんと車の中でアイスクリームや飲み物を持って、表情は楽しい。
3年生の時から少女のお母さんは闘病生活を始め、
4年生になっても今まで通りにお母さんと一緒に写真を撮りました。
しかし、お母さんは娘の卒業式に来ることができませんでした。
その後、少女は母親のお墓の前でいつものように写真を撮ることにしました。
この話にネットユーザーたちは、少女はきっと、お母さんの一番の誇りだろうと励ましの言葉を送りました。少女もたくさんの応援の言葉に感謝を伝えました。
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