今日ご紹介するのは夫と決別したい50代女性からのお悩み相談です。結婚生活の中で一度や二度くらい「離婚」の二文字を思い浮かべた方はいることでしょう。この女性の結婚生活にはどんな事情が待っているのでしょうか。具体的な内容に踏み込んで行きましょう。

 

相談内容はこちら

 

ガンが発覚し、昨年手術を受けたというこの女性。

手術成功ということで大事に至らず幸いです。

 

 

とはいえガンという大病を乗り越えた今、

残りの人生をこのまま家庭を顧みない夫と過ごすのは正しい選択なのかと思うわけです。

 

このお悩みにアドバイザーとして回答するのは精神科医の野村先生です。

カウンセリングのプロ中のプロである精神科の先生からどんな回答が送られたのでしょうか。

 

 

先生は離婚しないことはこのまま夫と生きる“したたかさ”が伴うことを伝えました。

家庭を顧みないで自分優先の夫との離婚を我慢し続けることができるのか今一度考えさせられる回答ですね。

 

 

先生の指摘通り、これまで家庭に入れてきたお金もはたしてわりにあっていたのかも

調べ直して計算したほうがよさそうです。

 

もし夫の都合いいように済まされていたとすればこちらが優位になる可能性も十分あるわけです。

経済的な面で自立できないことを弱みとしてふさぎこむのではなく

家庭を守ってきたことを誇りに思い、夫と対等な気持ちで話し合ってほしいと思います。

 

 

今この女性が心穏やかに暮らしていることを願うばかりです。

 

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