ショートヘアをブローやスタイリングで決めるのが面倒という方、今年のトレンドヘアバンドを活用して、おしゃれにずぼらしちゃいましょう。人気のヘアバンド4つの付け方をご紹介します。
シンプルヘアバンド
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とにかく簡単で、まとめたい人には、シンプルなヘアバンドが一本あれば簡単にショートヘアがまとまります。ヘアバンドで一気に前髪もまとめてあげてしまいましょう。バングかあった人は、ノーバングのアレンジに。ショートからボブにのばし始めた人も、中途半端な長さの間、シンプルなヘアバンドで、おしゃれにしのぐことが出来ます。また太めのシンプルヘアバンドなら、あえて前髪の上からバンドをすることで、ヒッピー感がでておしゃれになります。point 283 | 1
バンダナヘアバンド
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大きなバンダナが一つあると、非常に便利です。バンダナを利用したヘアバンドの付け方をご紹介します。大きな花柄や、ヒョウ柄、ワンポイント風な大きなサインが入ったバンダナなど、ちょっと大胆なデザインを選びます。三角に折って、さらに10㎝くらいの幅をのこして、細長いスカーフのような形に折り込みます。その一番目立つ柄やワンポイントを、前に持ってきて、後ろでバンダナをくくります。この時に前髪は、下ろした状態にすると、ちょっとアメカジぽっくなりますし、あげていると、フレンチっぽくなります。服装に合わせて変化をつけ手オリジナリティをたのしんでください。point 351 | 1
ニットのヘアバンド
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ニットのヘアバンドは、これから冬に向けて、素材感が楽しめる素敵なアイテムです。ショートヘアにニットヘアバンドを合わせると、そのふんわりとした素材で、ほっこり感がでます。女の子らしい柔らかい雰囲気を強調できて、ショートヘアがキュートにきまります。ニットの特性を利用して、ターバンのように後ろも前も同じ太さで、ヘアバンドをつけるのがコツです。後れ毛やサイドのヘアは、わざと無造作に束ねてヘアバンドから覗いているのが自然です。ヘアバンドをつけるとヘアがすべて収まらない感じになりますが、それも一つの味わいですので、あまり几帳面に取り組まず、その日のスタイルといった感じにナチュラルにまとめましょう。またクロシェット調のレースのような模様があるニットヘアバンドなら、毛先を内巻カールにして、先にふんわり感を作ってから、ヘアバンドを付けます。ヘアバンドのフェミニンな柄と、カールされた髪の毛がとても良くマッチしてガーリーな雰囲気をかもしだします。point 497 | 1
リボンヘアバンド
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いま流行りのリボンがついているヘアバンド。今年は特にトレンドですので、押さえておきたいですね。ガーリーなアイテムには欠かせないリボンのヘアバンドは、リボンが頭のトップに来るようにヘアバンドを付けます。ヘアバンドに太さがある場合は、サイドもトップも巻き込んで、ヘアバンドにしまい込みましょう。トップにこんもりと髪の毛が集まったふんわり感がキュートです。ヘアバンドのリボンは出来るだけ大きいものを選びましょう。そうすることで、幅と太さが出ますので、今年のトレンドっぽくおしゃれに決まります。カラーはお好みですが、リボンに主張がありますので、ダークなカラーが基調だと、普段使いにぴったり。リボンがオーガンジーやポリエステルのふんわりした素材なら、薄いパステルもかわいく付けることが出来ます。point 418 | 1
まとめ
写真:hokuohkurashi.com
ショートヘアはアレンジに限りがありますので、この秋はトレンドでもあるヘアバンドを活用して、小物使いを楽しんでみましょう。また季節の変わり目で、ニットのヘアバンドなどをすると、防寒にもなって実は一石二鳥の効果がありますよ。