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関ジャニ横山、アパレル店員のナゾの”自分も持ってますアピール”に不満「そっとしといて」


19日放送『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)では「もう一方の言い分聞いてみた」をテーマに、関ジャニ∞がよく耳にする客側の不満の声をもう一方の当事者に伝え、言い分を聞き出すという内容を放送しました!

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この日の番組では洋服店における客側の不満を調査し、それを店員に伝え、言い分を聞いていきました。

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番組調査により判明した「世間に聞いた服屋店員への不満」で多かったのは、「自分も同じヤツ持ってますって謎のアピールなに?」「ことあるごとに話しかけられるのが苦手」というもの。

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実際、関ジャニ・村上信五さんは「同じヤツ持ってますアピール(が苦手なの)はわかる。『そやからなんやねん?』ってなる、イヤやろ」と話し、横山裕さんも「それ言われたら買えない。マネしたと思われそう」と共感し本心を吐露。

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販売員の接客に敬遠する客も多いなか、客側の不満を”もう一方の言い分も聞いてみた”とし、洋服店販売員が世間の声に本音で答えてきました。

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「自分も同じヤツ持ってますアピール」について、業界歴20年以上のセレクトショップオーナーは「たしかにウソっぽく感じるけど、その言葉を使うことでお客さんと距離を縮めたい」と説明。

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村上さんからは「縮まらんぞ」とのツッコみが入りますが、オーナーは「共感してくれればより深い接客ができる」と語ります。また、「距離ができてしまったら仕方がない」とし、イチかバチかのギャンブル要素のある接客法とも。

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そして、もう一つ「ことあるごとに話しかけられるのが苦手」な客も多いことに対し、販売員は「ライフスタイルを知って最適な服を勧めたい」「ネットだけではわからないこだわりを伝えたい」「探しに来た服の見落としを防止できる」などの理由が語られました。

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客のためを思っての声掛けではあるものの、横山さんは「そっとしといてほしい」とやはり、納得できない様子であまり声をかけてほしくないとしました。

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モデルプレス

今回の放送をうけ、販売員の言い分に視聴者からは「服屋さんの店員さんの言い分を聞いて、なるほどと思った」「まさに私がその仕事ですけど、確かにお互いに難しいよね」「確かに、聞かれるの苦手、自分でゆっくり選びたい」「服屋の店員さんも大変そう。けど、やっぱり話しかけられるのは苦手」と様々な意見が寄せられています。point 279 | 1

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他にも接客テクニックには「全国的に売り切れ、残っているのはウチくらい」「万能なんで、これさえあれば」「最後の1点」といったキラーワードもあるとも明かされました。

攻めの接客が必要な洋服販売。客のタイプも人それぞれなので、客を不快にさせないなどの工夫が必要のようですね。

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