「関ジャニ∞」の村上信五(37)が7日、文化放送「村上信五くんと経済クン」(土曜前9・00)に出演。
9月4日に行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)のお別れの会での、まさかの“失態”について明かし、ネット上からは様々なコメントが寄せられています。
ジャニーさんのお別れの会は4日、東京ドームで行われた関ジャニ∞の15周年ツアー最終日の翌日に同所で執り行われました。
関ジャニ∞の15周年ツアーを終えた村上は、
「(15周年ツアーは)無事に大きいトラブルもなく、スタッフ一同、終えられました」と報告しつつ、
「ホッとしたのもつかの間、次の日がジャニーさんのお別れの会でしたから」と激動の1週間を振り返りました。
ジャニーさんのお別れ会について振り返る場面では、
「画面というかLEDは我々のやつそのままでしたから、非常に不思議な心持ちといいますかね」としみじみ。
また、会場で流されたVTRについても「ジャニーさん手掛けてきた歴代のタレントさんの曲とジャケットが出てきて面白かった」と、当時の状況について語りました。
ただ、村上はジャニーさんのお別れ会で大失態をしてしまったようで、
「“しまった”と思ったのが、思いきりマッチさんとメガネがかぶるっていう…。“やってもうた!”って思って」と苦笑。
段取りや立ち位置を確認したリハーサルでは、
「マッチさんはメガネしてはらへんかったの」
「ほんで、本番になってかけはったんで『かけはった、うわ!』って。俺が外すわけにいかなくて、微動だにせず事なきを得たんですけど…」と説明しました。
村上の大先輩でもある近藤真彦とのまさかの“メガネかぶり”に、
「後輩としては(ダメ)。先輩じゃなくても、後輩でも基本的にかぶったらあかんってのがジャニーさんの教えでしたから。『ここでメガネかぶるか!』って」とその時の動揺を明かしていました。
村上は、基本的に被りはダメというのが「ジャニーさんの教えでした」だったにもかかわらず、
大先輩のマッチとまさかの被ってしまったエピソードを展開しました。
これには、ネット上からは以下のようなコメントが寄せられています。
「俺が外すわけにもいかないしってどういう意味かしら?かぶった!しかも先輩と!って思ったのであれば自分が外せばいいだけでは?それだけのことでしょ。」
「やはり、番組で中居さんが思いを語っていたが、故人を語るにも話の仕方やトーク力に、ハッキリと差があるね。」
「事務所におんぶに抱っこで特に貢献もしていないマッチに対してそんなに気を使う必要ある?後輩の稼ぎで趣味に没頭してる人だよ。」