今月10月25日、元サッカー日本代表でタレントの武田修宏が、カンテレで放送された「快傑 えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演し、現役時代の貯金額についてなんと赤裸々にトークする場面があったのですが、その驚愕の金額がネット上で話題になっています。
今回、番組に出演した武田さんは、自身がサッカー日本代表として活躍していた現役時代の貯金額について、はじめて打ち明ける場面がありました。その金額とは、まさかの1億3000万円の貯金!!!これだけでも十分衝撃的なのですが、それよりも衝撃的なのは、そのお金のその後・・・
なんとその多額の貯金額を、母方の伯父に任せていたところ1000万円に減ってしまったことを明かしたのです。この衝撃的な話ですが、その前にまずは上沼さんから貯金についてツッコまれると、武田さんは「現役のときは1億3000万円あったんです。もちろん2億、3億稼いでたんで」と振り返りました。
いやあ〜すごいとは思っていましたが、2億、3億円とは一般人には想像ができない世界ですね、、、。さらに武田さんは「33歳で戦力外通告をいただいときに、伯父さんがお金をちゃんとやっててくれてるんだろうなと思って聞いたら…」と。しかしそこでおじがいったのは・・・
しかし、そこで武田さんの伯父がいった言葉は「銀行においても増えないから全部株に変えて1000万円しかなくて」という意味のことだったそうです。武田さんは「会計とか分かんないからハンコも伯父さんに全部渡して。そしたらパーキンソン病になって」と伯父が余命宣告をされたことも話しました。
貯金額も衝撃ですが、それもさることながら勝手にその9割を株券に変えてしまうというのも、一般人には想像しがたい衝撃的な選択!!笑 パーキンソン病に関してはくわしく明かされていませんでしたが、良くなっていることを祈ります。
それにしても芸能人すごい!