人によって歯の生え方が違いますが、世のママたちは子どもが歯が生え始めた頃が特に授乳に苦労するのではないでしょうか?なんといっても胸をかじられてしまうので痛い思いをしますが、そんな中、子どもが変わった歯の生え方をしていることで授乳に苦労しているというエピソードが話題になっています。
子どもの歯の生え方がまるでサメのようで授乳に一苦労?
それは韓国での出来事。とあるネット掲示板にて「授乳に苦労している」といった女性のエピソードが話題になっています。掲示板の内容によれば、子どもが最近歯が生えてきたということですが、その歯の生え方が非常に変わっているとのこと。その子どもの歯がまるでサメの歯のように尖っているといいます。
このような子どもも歯のせいで授乳の際に胸を噛まれ、母親は「かなり痛い」と嘆いています。子どもの歯は日が経つにつれどんどん鋭くなっていくばかり。授乳がどれだけ大変か、世のママたちは容易に想像できるのではないのでしょうか?
なぜ子どもの歯がこのようになってしまったのか?
あまりにも変わった子どもの歯の生え方に心配してしまった母親は、子どもを歯医者に連れていくことに。医師は子どもの歯を見て驚いたものの、その原因を突き止めます。その理由は「甘い物を与えすぎ」とのこと。どうやら幼い子供が甘い食べ物を大量に摂取すると、このような変わった歯の生え方をするようです。
そこで医師は「これは完全なる両親の監督不行き届き」と母親に厳重注意します。このような子どもの歯が掲示板で公開された際、ネットユーザーも同様「こうなるまで甘い食べ物を与えたなんて母親が悪い」と投稿者の女性を非難していますが、世のママたちはくれぐれも子どもの食生活にお気をつけを。
まとめ
このように、子どもの変わった歯の生え方で授乳に苦労しているという母親のエピソードを紹介しましたが、母親が授乳に苦労しているのも、子どもに甘い食べ物を与えすぎたことなので、ある意味自業自得といえますが、いまだ乳歯である子どもたちには食べ物にじゅうぶん気を遣わなければならないようです。それと同時に歯磨きも徹底しましょう。