「蛍原さんは精神的な何かの病気なんですよ(笑)」こう話したのは、「2ちゃんねる」開設者の「ひろゆき」こと西村博之氏(44)。8月20日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行ったひろゆき氏は、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の解散に言及しました。
2019年、宮迫博之さん(51)の闇営業問題が発覚して以来、宮迫さんはテレビから姿を消しユーチューバーとして活躍。相方である蛍原徹さん(53)はコンビの冠番組であった「アメトーーク!」の司会を1人でこなしてきました。
しかし、今月17日「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」と題した番組でコンビ解散を発表。番組途中、参加芸人の感情がぶつかり合う場面や、蛍原さん自身も解散について悩み「1年半ずっと泣いていた」と明かしていました。
ひろゆき氏はこの解散報告会を視聴していたようで、自身のYouTubeチャンネルで持論を展開。
蛍原さんのことを「蛍原さんはカウンセリングを受けたほうがいい」「『蛍原さん、ぶっちゃけ冠番組作る実力ないよね』っていうのがある」などと話していました。
さらに「1年半ずっと泣いていた」発言に対し、「現実の話をしますよ、普通にカウンセリングとか診療内科の診察をしている先生で、50代の大人が“毎日泣いてます”って言ったら、それは何かの病気だってと思われますよ」 「精神的な何かの病気なんですよ(笑)」「“何の問題もない”っていうカウンセラーとか診療内科の先生がいたらもうそいつ絶対ヤブだから(笑)」とコメント。
これにはネット上で、非難の声が殺到し、「メンタル参ってる人にそれを公に指摘して更に追い込むのはどうなん」「ひろゆきって正しいかどうかの問題じゃなくて倫理、道徳に欠けるよね」「口撃とか批判じゃなく完全に誹謗中傷だけどな」「蛍原が泣いてるって真に受けるひろゆきはアホ過ぎる」などのコメントが寄せられていました。
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