女優・中村ゆりかが出演している連ドラが、現在深夜帯に3本放送され、視聴者の“癒やし”になっているようです。主演を務めている「部長と社畜の恋はもどかしい」では、1月5日に放送された第1話と2話で、ベッド上での大胆な絡みや悶える表情を見せるなど、艶ぽっさを全開にして女優魂を見せています。
ドラマライターによると「GP帯のドラマのラブシーンの場合、ベッド上で横になっている女優が両腕と胸上までの素肌を見せ、上半身マッパになった俳優が真上から覆い被さりキスをして…。で、次のシーンには朝になっており、2人が両並びで眠っている…なんていう展開がお約束。ところが、『部長と社畜の─』では、中村ゆりか扮する仕事と残業が大好きな丸山真由美が、竹財輝之助演じる常に定時上がりの総務部部長・定時治と、その場の雰囲気に流され身体の関係を持ってしまうものの、中村が、ベッド上で馬乗りになってみたり、2人が上半身を起こし、真由美が背中を全見せするなどかなり積極的に攻めています。第3話と4話では回想シーンのみだったものの、次回の第5話以降で、さらに刺激的なシーンが見られそうで目が離せません」と述べました。
中村は他にも、早乙女太一が初主演を務めていることでも話題の「封刃師」で、メイクを濃いめにし、“影のある強い女性”に扮し、これまた違った魅力を発揮していました。1月22日放送の第2話では、丈が長いTシャツにショーパンという一瞬、下に何も穿いていない?と思わせるような姿で、美脚を全出しするなど色香放出していました。
一方、FOD×dTV発のドラマで、現在地上波で6話まで再放送されている『花にけだもの』では、杉野遥亮らを相手役に、キスだけでもドキドキしてしまうような恋にウブな女子高校生に扮し、その初々しさもまた見どころになっています。中村は、昨年の7月期放送の『痴情の接吻』でも、毎話で見た目にも麗しいラブシーンを主演・橋本良亮と展開するなど、ここ数年、ちょっと艶っぽいラブコメなどで引っ張りだこです。
2020年放送の「ギルティ」での悪女役も話題だったが、栗色の瞳と透明感ある白い肌からの一見楚々とした雰囲気を持った彼女が乱れる姿は、男性でなくともドキドキしてしまうのかもしれません。
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