石橋貴明の長女で女優・石橋穂乃香が父の再婚時の心境を語り多くのファンから心配と同情の声が寄せられています。
石橋穂乃香は、歌手の田原俊彦の長女で女優・田原可南子とともに、19日に「突然ですが占ってもいいですか?2時間SP」に出演しました。
石橋は9歳の頃に両親が離婚したことを振り返り、「(当時は)だいぶ荒れていた」と激白しました。両親の離婚後、母とハワイに移住したと話し、「別れたことはそんなに気にしなかったけど、新しい家庭ができたことがすごくショックで、父のことを“好きさ余って憎さ100倍”じゃないけど、そういう気持ちの時期だった」と激白しました。
父・貴明が1998年に女優の鈴木保奈美と再婚したことで「自分はいらない存在なんじゃないかみたいな。何してほしかったというわけではなくて、一緒に居てほしかった」と切実な思いを明かしました。これにファンは「きっと自分でもそうなるだろうな」 「どんな性格してたら他人の家庭壊せるんだろう」「辛かっただろうな」などとの声が寄せられました。
一方、田原は勝負事が大好きと明かし、「旅行に行った時に友達とカジノに行ったり、競馬で全部なくしした」と告白。父・俊彦については「昔から放任主義で、『自分で行けるところまで行ったらどうだ』という。相談したいことはしたい」と打ち明けていました。
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