香港の生活費の高さや住宅供給の不公平はしばしば報じられてきました。
富裕層が豪邸に何百億円という大金をつぎ込み、「ベルサイユ宮殿のような」別荘を建てる一方で、多くの市民は小さな「棺桶住宅」に住むしかなかったといいます。
これからご紹介するいくつかの写真。
そこには、これまでで最も”衝撃的な生活だ”というネット民の反応が寄せられています。
新型コロナウイルスのパンデミックや何カ月にも及ぶ社会不安ですらありますが、オンラインコミュニティにあげられた「香港の生活」の現状を見ていきましょう。
日本の昭和時代を思い出させるような写真ですね。
とても狭そうな部屋で暮らしていますね。
物が溢れかえっている中で、家族が生活しているのがわかります。
トイレにキッチン…。洗濯まで干してる。どこで寝るんだろう?
三畳あるかないかの部屋
天井がとても低いですね。屋根裏かなんかの生活なんでしょうか?
やっぱり部屋自体がとても狭いのがわかりますね…。
キッチンとトイレは共有されています。
いかがでしたでしょうか?
香港の生活の現状がお分かりになったかと思います。食事や生活用品に関しては、日本よりやや高いそうですが、このような一般市民が暮らしている家はどうなのでしょう?
これを見たネチズンたちからは「家のなかはこうなっていたんですね」、「香港ってこんな感じなんだ…」、「どうやって暮らしているんだろう」といった声があがっていました。
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