女優の鈴木保奈美は先日、ユーチューブチャンネル「貴ちゃんねるず」でとんねるずの石橋貴明との離婚を電撃発表し世間を驚かせました。
芸能関係者は、
「数年前から話し合いが行われるほど離婚は保奈美たっての希望で、昨年の7月に個人事務所を設立し、9月には都内のマンションを個人名義で購入するなど独り立ちの準備を着々と進めていました。石橋の事務所に籍を残したのは形だけで、今後は個人事務所を窓口にして仕事をする意向だといいます」と語っていました。
そもそもの発端は、保奈美がNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で女優復帰を果たした11年にまでさかのぼり、外で働くことを反対していた石橋は保奈美に対し『深夜の撮影禁止』、『撮影が終わったらすぐ帰宅』などのルールが課せられ、『共演者と必要以上に仲良くしない』とのお達しもあったそうです。
そのがんじがらめの“石橋ルール”から解放されたことによって、各方面からオファーが殺到しているといいます。
関係者たちは「地方ロケや深夜の撮影が解禁になったので、オファーできる役の幅が広がりました。独身になったからでしょうか。離婚発表から1週間でベッドシーンありの作品のオファーまで届くようになったそうなんです」とも語っていました。