ハリウッドスターといえば、やはり綺麗なその美貌が印象的ですが、明らかに老化とは違う劣化をしてしまうスターも多いようです。その名も整形中毒。今回はそんな過度な整形で劣化してしまったともいわれているハリウッドスターを紹介していきます。
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コートニー・コックス
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ドラマ「フレンズ」のヒロインで有名なコートニー・コックス。彼女は以前に自身の整形中毒を自ら告白。全盛期だった頃の美貌を維持しなければ、という脅迫観念に陥り、鏡を見るたびに憂鬱になり、そのたびにボトックス注射をしたそうです。後悔した彼女は「年齢を重ねるたびに、顔も老いていく事実を知らなければならない」ということに気づいたそうです。
コートニー・ラブ
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夫の死後、麻〇と整形中毒に陥ったコートニー・ラブは、約10年前に自身のホームページに「60歳になるまで絶対に治療以外の手術はしない」と、整形手術をやめることを公表しました。しかし、その間に彼女は鼻と唇の整形をし、ファンを失望させたことがあります。それだけではなく、唇、鼻の整形、ボトックスを繰り返した結果、彼女の愛くるしい美貌はどこかに行ってしまいましたね。
シェール
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60年代のデビュー以降、90年代まで1億枚を超えるセールスを成し遂げた伝説のミュージシャン・シェール。その魅力あふれる美貌も、今になっては整形中毒の芸能人として数えられることに。しかも、首のしわのボトックス注射を打ちわすれた際に、テーピングでしわを伸ばし、イベントに参加していたこともあったそうです。
デミ・ムーア
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デミ・ムーアは数千万円かけて整形手術を繰り返したことで有名です。顔だけではなく、ひざや手のしわなどにも手入れが抜かりない、とも言われていますが、彼女自身は整形はしていないと断言しているようですが、顔の変化を見るとどう見ても整形の痕跡があります。彼女は周りに「私が年を取れば誰もハリウッドに呼んでくれなくなる」と嘆いていたこともあったんだとか。
ドナテラ・ヴェルサーチ
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自身の実年齢よりも老けて見えるドナテラ・ヴェルサーチ。コカ〇ン中毒のせいで老化が早く来たといわれていますが、そのためボトックス注射を繰り返したといわれています。90年代にしたとされる唇の整形の副作用も依然として残っています。
ドリー・パートン
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清純な美貌で愛されていたドリー・パートンは、度重なる豊胸手術と整形手術により、その愛くるしいイメージを失ってしまいました。「怪物」とバカにする人もいたようですが、意外にも彼女は堂々としており「心臓以外は全部いじった」と告白したほどです。
マドンナ
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マドンナは整形疑惑が上がるたびに否定していましたが、ボトックス注射をしているという噂があります。60代の彼女がしわひとつ無いのは不自然ということで、また最近になり顔の皮膚が垂れ下がるなどの副作用が出てきているということから、ボトックスによる副作用といわれています。
メグ・ライアン
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可愛らしい美貌で90年代を席巻したメグ・ライアン。顔に度重なるボトックスとコラーゲン注射をしたことで、皮膚の組織が破壊され、顔のツヤも無くなってしまいました。また、激変した唇も「ジョーカー唇」と揶揄されてしまっています。
メラニー・グリフィス
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80年代にハリウッドのセクシー代表といえばまさにメラニー・グリフィス。彼女は整形のしすぎでリフティングとボトックスの副作用に苦しめられているそうです。しわの除去を繰り返したことで、皮膚の組織がひどく損傷し、それをカバーするためにすっぴんでは外出できないほどなんだとか。
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