12月3日に「テイクアウト不倫」の件で約半年ぶりに公の場に現れ、謝罪会見を開いたアンジャッシュ・渡部建。報道陣にかなり切り込んだ質問をされ、結果的に「フルボッコ会見」揶揄されるまでに至りましたが、今になり会見を開くまでの経緯が明らかになったようです。
渡部建プロフィール
本名: 渡部建
生年月日: 1972年9月23日
出身地: 東京都
身長: 175cm
血液型: O型
アンジャッシュ渡部が「フルボッコ会見」を開くまでの経緯が明らかに
6月に複数の女性と多目的トイレでの不倫が明るみになったことで芸能活動を自粛、12月3日に謝罪会見を開いたわけですが、騒動から半年後に公の場に現れたことで今更感も否めず、結果的に取材陣から集中砲火されることとなったのですが、今になり会見を開いた理由は単に「ガキ使」の出演のためではなかったようです。point 264 | 1
「ガキ使」出演の批判がある程度予想されることは分かっていたはずだけど…?
先日、渡部建の「ガキ使」出演のお蔵入りが報じられましたが、「ガキ使」のオファーをかけたのがかつてレギュラー出演していた「行列のできる法律相談所」の制作スタッフだそう。「ガキ使」と「行列のできる法律相談所」のスタッフが同じであることから渡部建も安心してオファーを受け入れたとのことですが…point 240 | 1
しかし、出演の情報が外部に実際に漏れると、思いのほか批判が来たこと、さらにはダウンタウンにまで批判の声が殺到したことから番組スポンサーからも「本当に出るんですか?」と質問攻めに遭ってしまったとのこと。しかし、よく考えてみれば世間から批判の声を浴びることくらい事務所側もバカではないため、想定の範囲内だったはずです。point 217 | 1
復帰を急いだのはお金がからんでいる?
しかし、事務所は批判を浴びるリスクを背負ってまでも渡部建を復帰させようとしました。これにはなんといってもお金の事情があるようで、今回の騒動で事務所側も本来入ってくるはずのギャラが入ってこなくなり、さらには違約金地獄にまで陥ってしまいました。会見にて渡部建が「僕のほうで全額払い終えました」と話していたものの、これは嘘で、現段階でほとんどの金額を事務所側が立て替えているといいます。point 266 | 1
事務所が損害を被った金額は渡部建の約半年分のギャラとのことですが、それで復帰を急いだ事務所側が「行列」の制作陣に「ガキ使」のオファーを頼み込んだとのこと。となると、「行列」側が積極的に渡部建を起用しようとしたわけではなく、事務所が裏で手を回していたことになりますが、このような急ぎ足の対応により、渡部建の復帰がより遠のいてしまったことは事実でしょう。point 235 | 1
まとめ
渡部建の「フルボッコ会見」までの経緯を総ざらいすると、「テイクアウト不倫」で活動自粛→事務所がお金の問題で復帰を急ぎ「行列」側に泣き寝入りする→「ガキ使」でサプライズ復帰→思いのほか批判の声が殺到→「フルボッコ会見」を開いた、ということになりますが、あくまでも「フルボッコ会見」の目的が「ガキ使」の出演そのものではなく、今後の本格的な復帰を見越しての会見だったのでしょう。本人は「復帰は考えていない」という立場でしたが、結果的に事務所側が余計なことをしただけに過ぎなかったようです。point 301 | 1