ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ、KAT−TUNのメンバーだった赤西仁は突然の海外留学、事務所退所、そして女優の黒木メイサと結婚など、これまでたくさんのゴシップ記事で騒がれています。やりたいことを貫いた彼のプロフィールを見てみましょう。
現在の赤西仁のプロフィールは激動だった
本名:赤西仁
生年月日:1984年7月4日
出身地:東京都
血液型:O型一世風靡した元アイドル赤西仁は留学、結婚、独立の道を進んだ
1984年生まれの31歳、赤西仁は男性アイドルグループであるKAT−TUNの元メンバーですが、現在は事務所に所属せず個人で活動をしています。
赤西仁はアイドルグループの一員としてデビューを果たし、人気絶好調の時期に語学留学を理由に海外留学、帰国後には女優の黒木メイサと結婚、同年には第一子を設け、2014年には事務所を退所しています。退所半年後には自信の公式サイトをオープン、ファンクラブも設立し現在は個人で活動をしています。
女性関係には厳しい事務所に所属しながらも、人気女優との結婚に関しては事後報告で、事務所発表よりも先にスポーツ紙で報道があるという異例の形となりました。そのことをうけて主演ドラマがキャンセルとなるなど、ペナルティーをうけているようです。point 329 | 1
赤西仁の生い立ちはあくまでも我流を貫いた
赤西仁は2006年3月にデビューするも、同年10月には語学留学を理由にグループとしてもソロとしても活動休止を発表しました。
帰国後はソロ活動が増えていき、2010年7月にグループ脱退、2014年2月28日付けで事務所を退所しました。赤西仁本人はSNSにて退所報告を行い、子どもの時から夢見てきた海外でのが活動に注力したいと意志表明をしています。噂では、事務所やレコード会社との方向性の食い違いが大きな原因だったと言われていますが、我が道を行く赤西仁をコントロールできなくなったのでは、という見方もあります。
アイドルとしては異例の突然の結婚やその半年後には第一子誕生といったプライベートの行動もその要因のひとつです。point 376 | 1
現在の赤西仁を支えているのはアイドル時代のファン
芸能活動スタートのきっかけとなったのは1998年11月8日に開催されたジャニーズ事務所のオーディションで、No.point 130 |
1の名札をもらい挑んだものの残念ながら不合格でした。しかし、その名札を返却した相手が事務所の社長で、名札がNo.point 56 | 1だったということで鶴の一声で不合格が一転し合格となりました。
2000年からジャニーズジュニアのメンバーとしてバックダンサーをつとめ、同じ事務所の先輩である堂本光一の専属バックダンサーとして結成されたKAT−TUNとしてデビューを果たしたあとは、テレビドラマ「ごくせん」に出演し、ドラマの第2シリーズ頃から人気が出て、CDデビューを果たし、現在の赤西仁を支える多くのファンを獲得しました。point 250 | 1
現在の赤西仁は俳優の山田孝之と音楽活動
赤西仁が30歳となった2014年7月4日に公式サイトを開設し、退所後の活動再開を報告しました。同時にファンクラブも立ち上げ、その翌年には中国の北京市で「アジア人気アーティスト賞、年度音楽大賞を受賞しています。この受賞は日本人初ということで話題になりました。
その前年にアメリカの映画サイトでは「世界で最もハンサムな顔100人」に選ばれ、この賞はのち4年連続で選出されています。
映画の世界では2012年にキアヌ・リーヴス主演映画に出演して以後、大きな代表作もなく、アーティスト活動も行っているもののヒット曲にも恵まれていません。
2016年9月に俳優の山田孝之とともに音楽活動を行い「JINTAKA]としてCDリリースしています。point 381 | 1
まとめ
元アイドルグループの一員であった赤西仁は、一人のアーティストとしてやりたいことをベースに個人で活動しています。
妻である女優の黒木メイサとの夫婦仲を心配される声もありましたが、2017年には二子目が誕生し、円満であることがわかります。俳優の山田孝之と音楽活動を始めるなど、今後も我流で進んでいくことでしょう。