タレントの劇団ひとりが、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演。この日、劇団ひとりは過去に、今や社会問題となっている”あおり運転”の被害に遭ったことを告白しました。
その凄まじい恐怖のあおり運転事件の内容とは…?!
身近に潜んでいる”あおり運転”危険ドライバー。
普段は温厚な人でも、運転になると「まるで別人のようだ」といわれる人がいて、運転には人柄や性格が表れるとも言われています。
昨年には、”あおり運転”事件が多数摘発され、大きな社会問題ともなりましたね。
芸能界でも”あおり運転”の被害に遭ったことがある方は少なくなく、劇団ひとりもその一人だといいます。
劇団ひとりは同番組で、過去に”あおり運転”の被害に遭ったことを打ち明け、
「あおり運転って、僕あれ、後ろからだけだと思ってたら、高速、前があるんですよね。前で、30キロくらいで走るんですよ、高速を。なんかちょっと嫌だなと思って後ろにつけたらずーっとそのまんまで。今度しばらくたったら僕の横につけてきて、5分ぐらいずーっとにらまれてて」と詳述。
怖くなった劇団ひとりは、「ずっと見えてないフリ」をしていたといい、
「メチャクチャ怖かったですよ。男性の方でしたよ。怖い車で」
と、その恐怖を振り返っていました。
なかなか減る様子の無い”あおり運転”。
皆さんの身近にも危険ドライバーは潜んでいますので、運転の際は気を付けてくださいね。
これら一連の報道を受け、ネット上からはこんなコメントが寄せられています。
「うちには軽自動車といわゆる高級車があり、どちらも同じような運転をしますが、軽自動車だと明らかにひどい扱いをされます。ちっぽけな人間が多くて嫌になります。」
「昔、ガソリンスタンドでバイトしてた時にシーマの車内清掃の時に鉄パイプにビニールテープぐるぐる巻きのを発見して恐ろしくなったwしかも鉄パイプの所々がへこみがあって余計に怖かった。
後日、また車内清掃の時にはくの字に曲がっていた。店長に話したら他言無用と言われた。」
「煽りも危ないけど高速で5分にらまれる方が中々危ないと思う。」
などのコメントが寄せられていました。
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