秋篠宮家の悠仁さまが書いた過去の作文が今再び注目を集めています。どうやら良い話ではないようで…一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
一般入試にチャレンジ
先日は第一志望とも噂される筑波大学附属高校を一般受験されました。試験会場に向かう姿がキャッチされるなど、進学先に注目が集まっています。春先にはどちらの学校の制服に袖を通しているのか今から楽しみですね。
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過去に入選
2021年3月20日、悠仁さまは福岡県北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」で佳作に選ばれています。気になる作文のタイトルは『小笠原諸島を訪ねて』。数年前にプライベートで小笠原諸島を訪れた際の思い出を400字詰め原稿用紙19枚に綴られました。
疑惑浮上
中学生にして原稿用紙19枚に及ぶ長い作文を綴るとはかなり時間を掛けられたことは想像するまでもありません。しかしこの作文がそれより以前に発表された人々の文章と酷似しているという指摘が上がったのです。
独特な言い回しも
悠仁さま:三つのW、Wave(波)、Wind(風)、Wing(翼)
書籍『世界遺産 小笠原』:いわゆる3W 、風(Wind)、波(Wave)、翼(Wing)
応募の注意書きには
・勝手に他人の文章を使ってはいけません
・使う場合は「」で囲んだり段落を落としたりして、他人の文章と区別がつくように工夫してください
・どこから用いたか必ず書いてください
と表記されているのですが、悠仁さまは参考文献が1冊だけ記載しているものの、他に参考にしたであろう参考文献が盛り込まれていませんでした。
口を開いた宮内庁
この件を宮内庁報道室に確認すると、意外にも「ご指摘に感謝します」と回答があったといいます。宮内庁を通した形で悠仁さまからのお答えは「悠仁親王殿下が色々な文献等をお調べになり書かれましたが、参考文献の記載が十分ではなかったと振り返っておられました」と返ってきたそうです。
今後また作文を書く際には参考文献に気を付けることでしょうね。もうじき高校生になられる悠仁さま。今後の成長ぶりが楽しみですね。
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