マルチタレントで司会などを務める中山秀征さんの長男で、中山翔貴さんが芸能界デビューするとの情報が流れています。これは週刊誌『女性自身』が報じているもので、二世タレント疑惑にネット上でも賛否の声が上がっている模様です!
中山さんの長男の芸能界デビューを報じているのは、週刊誌『女性自身』で、記事によれば中山家の知人が「中山さんには4人の息子さんがいます。全員体育会系で、長男と二男が野球、三男がサッカー、四男がバスケをやっています。実は大学を卒業したばかりの長男が芸能界に興味を強く持っているそうです」などと証言しています。
中山秀征さんは1998年に、『宝塚歌劇団』の星組に所属していた白城あやかさんと結婚。1999年3月に第1子となる長男・翔貴さん、2003年7月に第2子の次男・脩悟(しゅうご)さん、2005年5月に第3子の三男・敬悟(けいご)さん、2007年3月に第4子となる四男・貴仁(たかひと)さんが誕生し、全員が男の子だといいます。
タレントの可能性が報じられている長男の中山翔貴さんは、小学校1年生のころから野球を始めていたそうで、青山学院中等部では外野手、高等部に進学後は投手に転向し、青山学院大学に進学後も投手として活躍していました。そんな長男が青山学院大学を卒業し、芸能界デビューするとの情報が業界内で流れていることを『女性自身』は伝えているのですが、長男はもともとアナウンサーになりたかったそうで、就活の際にはキー局を何社か受けたそうですが、ご縁がなかったようです。
しかし、長男は幼少期から近くで見ていた父の強い憧れでテレビの世界を諦められず、いまは役者さんやタレントさんを目指しているとの情報も。ただ、なかなか芸能界デビューするには厳しい現状もあるみたいで、中山さんは自ら所属する『ワタナベエンターテインメント』関連のスクールに通うようアドバイスをしたといいます。そういった親の助けもあってか、長男は今後スクールに通い、『ワタナベエンターテインメント』からデビューする可能性もあるとしています。
ただ、本来なりたかったアナウンサー業は失敗し、それでも芸能界を諦められずに結局は親を頼ってデビューする…といったよくある話にネット上では辛辣な声も上がっているようで、「大手もダメ、キー局もダメじゃ見込みないんじゃ無い?地方とか受けたのかな?」「うわぁ〜 また2世か アナウンサー落ちたから俳優 ちょっといや大分違うような気がする。ただテレビに出たいだけじゃないの?」「七光りで美味しいポジションから出発できるなら、そりゃ選んでしまうわな…」といった否定的な声も少なくありません!
決して容姿は悪くありませんし、芸能界にいてもおかしくない存在ではあるものの、中山さんが所属するナベプロから芸能界デビューする可能性があるとのことで、もしそうなった場合には“親の七光り”だと叩かれるのは必至です。親のコネで芸能界入りというのはよくあるパターンですが、中山翔貴さんもこのまま芸能界デビューした場合にはバッシングを浴びる可能性もありますので、自ら道を切り開いてほしいなと少将は思ったりもしますね。
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