ユーチューバーデビューを果たした「雨上がり決死隊」の宮迫博之が2月9日、自身の動画チャンネルを更新。
1月29日に自身の動画チャンネルで公開した涙の謝罪動画が、
「嘘くさい」「芝居じみてる」などと視聴者からのバッシングを集めていることに対して、「芝居できへんって」などと“猛反論”しました。
同日、新たに公開された動画は、実業家の堀江貴文氏との対談形式の動画でした。
宮迫は動画内で、昨年7月にロンドンブーツの亮と記者会見を行った際に、
ネット上で『芝居してる』などとのネット上で大きなバッシングを受けたことについて、
「あんな場所で芝居できひん!って」と机を叩いて猛反論!!
さらに、「動画もさ、『途中、感極まってしまってるのはどうか』とか。いや、いろいろ考えたよ。撮り直した方がいいのか、とか。いろいろ考えたけど、あんなもん、ああいう気持ち、撮り直すべきなの?カットしたら、また『カットしてる』とか何か言われるやろうし。泣くつもりはなかってんけど」と説明を加えました。
この宮迫の”嘆き”について、隣にいた堀江氏からは「気にしすぎですよ」
とのコメントが飛び、慰められた形となりましたが、
宮迫はSNS上の反応を見ているそうで、「本人のハートはグショグショよ」とぼやいていました。
昨年6月に闇営業疑惑が報じられた宮迫は、
何年もやめてたタバコに逃げていたことも明かし、自身が”ガラスのハート”であることを訴えていました。
宮迫の復帰の仕方にはネット上でも様々な意見が飛び交ってはいますが、
YouTube復帰でもたくさんの批判の声があがっているようですね…。
涙の謝罪動画については「嘘くさい」といった声もたくさんあったようですが、
ガラスのハートの持ち主の宮迫さんは、「演技なんてできない」と自身が本音で語っていることを打ち明けました。
これら一連の報道を受けて、ネット上からはこんな声が上がっています。
「これらの非難に対し沈黙したり、 反論しなければ半ば認めたと取られかねないし、またそれに対する反論をすれば叩かれるし、 散々ですね。でもこのような事態を招いたのは何を隠そう、宮迫さん自身です。」
「ってか、そんなんをじぶんでまた動画にあげてるとこが嫌われる原因なんだろうに
芸人なんだからアンチの声とか気にせず「面白いことやります!」だけ言ってれば良いのにね」
「一気に50万人くらいまで増えたけど早くも頭打ち。登録した人も興味本位、冷やかし、野次馬根性が多くて今後は減る可能性もある。YouTubeで思うように稼げなかったら「皆さんのために謝罪のつもりで動画を配信していましたが、やっぱりテレビに戻りたいです」と涙ながらに更なる謝罪も有り得る。そこまでやったら逆に面白い。」
などのコメントが寄せられていました。