インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が16日、著名人への常習的脅迫などの容疑で警視庁が逮捕状を請求したガーシー(東谷義和)前参院議員について連続ツイートしており、ネット上でも様々な反応が寄せられています。早速見ていきましょう。
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ガーシー元参院議員ら2人について、警視庁は俳優の綾野剛さんらを常習的に脅迫するなどした疑いで、逮捕状を取ったことが明らかになり、ネット上でも大きな注目を浴びています。また、警視庁が逮捕状を取ったのは、元参院議員の“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)と、ドバイで配信動画の制作に関わったとみられる池田俊輔容疑者(40)の2人。
捜査関係者によると、ガーシー容疑者らは2022年、YouTubeの配信で、俳優の綾野剛さん、ドワンゴ創業者の川上量生さん、ジュエリーデザイナーの福谷公男さんを常習的に脅迫した疑いなどが持たれているとのことです。警視庁は、これまでに関係先などを家宅捜索して、捜査を進めていて、ガーシー容疑者が15日、参議院から除名されいわゆる“不逮捕特権”も失ったことで、逮捕状の取得に踏み切ったものとみられます。
これら一連のニュースについては「ドバイに滞在し続けると言ってますが、不法滞在か強制送還か。ドバイで外国人と結婚して外国国籍とパスポートをゲットして、一生日本に帰らないコースか、、どうするんだろうね」などと私見をつづったひろゆき氏。また、「一生帰国しないことを覚悟できた」と明言し「国際手配されてるのってテロリストや殺人犯だけやで。よっぽど俺のことつぶしたいんやろな。ほんまにおもろいわ」と日本の警察を挑発などしたガーシー議員については、
ドバイ現地紙のオンライン犯罪の量刑を伝える記事を貼り付けたうえで「ドバイでオンラインの脅迫罪は最長2年間の刑務所入り。日本で逮捕状が出たことにより、ガーシー氏のオンラインの脅迫の具体的な証拠が現地警察でも確認出来るので、ドバイで捕まって現地の刑務所に入るという道筋も。帰国して日本の刑務所に入るほうがマシだと思うけどね」と私見をつづったのでした。
ネット上でもこんな声があがっています!
「ガーシー氏が一番に恐れているのは、警察などではなく、日本にいた時にトラブルになった相手らしい。」
「利害関係が一致していただけの薄っぺらい関係だったけど、“中身“ は圧倒的に立花が有利なものだった。 しかし、この話には “続き“ がある。本当に四面楚歌は実は立花。彼自身は気づいてるから、あんな涙目で虚勢を張ったLiveをしてるだけ。悪いことはできません。」
「騙されたのではなくて利用されたのでしょう。 立花氏から帰らなくてもいいとしても国会法の規定すら知らなかったのは国会議員としてもかなりの痛手。」
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