タレントの有吉弘行が『第73回NHK紅白歌合戦』に初出演した際のオフショットをSNSに公開したことで、貴重なショットに胸が熱くなったというファンが続出しています。
有吉は「紅白まとめ」と、大晦日に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』に初出演した際のオフショットを公開しました。 投稿は、同じく出演していた先輩の「ダチョウ倶楽部」の2人と、歌謡グループ「純烈」のメンバーとの写真が公開されました。 空をモチーフにした水色のスーツに、背中には大きく「ゆ」と記されています。また、銭湯をイメージしたような、牛乳瓶や卓球などの絵もプリントされています。
全員でダチョウ倶楽部のネタである「ヤー」のポーズをしている写真や、リハーサル中の写真まで、9枚投稿されたが、 実は、そのうちの何枚かは嵐の櫻井翔が撮影したものだものだそうです。 舞台裏でも撮ってあげるなんて!仲の良さが伝わってくる一枚ですね。
このネクタイの柄になんか見覚えあり…?
本番中、全員が身につけていた「ネクタイ」だが、よく見ると点々が描かれた豆絞り柄をしています。これは2022年5月11日に亡くなったダチョウ倶楽部のメンバー・上島竜兵さんがよく身につけていた豆絞り柄の手拭いに柄が似ているようです。 上島と仲の良かった有吉は、投稿の5枚目にネクタイの柄を見せるように拡大して写した写真を載せています。
これを見たファンからは、 「ネクタイの柄に気づいて泣きました…」 「上島さんきっと志村さんと飲みながら見てたでしょうね」 「永久保存版!!」 「さすが夜会の相棒素敵な写真ありがとう」 「私観て泣いた」 などの声が寄せられました。
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