作家でタレントの乙武洋匡さんが自身の公式YouTubeチャンネルで公開した動画が物議を醸しています。一体どんな内容なのか気になりますね。早速見ていきましょう。
衝撃が走った不倫報道
乙武さんと言えば5人の女性と不倫関係があり、夜のほうも行っていたというから世間の関心は大きなものでした。しかし、その代償は大きく、夫婦の生活は離婚を迎えます。
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開幕が目前にせまるパラリンピックについての内容で、乙武さんの持論を展開するものとなっています。
1つの大会にしたい
オリンピックとパラリンピックを統合し、いつかは1つの大会にしていきたいと考えている乙武さん。オリンピックは男女以外に、体重別で分けている競技もあるわけで、「健常者の部、義足の部、車いすの部、視覚障害の部というように部門を分けて、同じ大会にするということは可能だと思うし、むしろ、そっちのほうが自然だと思う」と持論を述べています。
“おまけの大会”認識に改善を
さらに続けて、「(パラリンピックが)オリンピックの後に開かれるおまけの大会のような捉えられ方をされてしまっている部分もあることを考えると、1つの同じ大会として開かれたほうがよりアスリートにも注目が集まるでしょうし、盛り上がりの中でやれるのではないかと思います」と言及しました。
寄せられたコメント
「パラリンピックって呼称は無くなって欲しい」
「素晴らしい。それが多様性だし、目指す共生社会になっていくと思う」
「オリパラ分けているのは悪いことではないと思います」といった意見から
「乙武さんの不倫が脳みそにこびりついて離れない」
「フリンピックなら金メダルですね」
など、さまざまな意見が飛び交いました。
自身が五体不満足という身体障害者である乙武さんの発言だけに、力強さを感じさせるものでした。
いよいよ開幕のパラリンピック。出場選手の皆さんがベストなプレーを発揮できるよう応援しています!
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