女優やタレントとして活躍している広瀬アリス。
3月1日に放送された『東京らふストーリー』(テレビ朝日系)に出演した際、番組の中で女性の“ある行動”への怒りを語ったことがネットで話題になっています。
この日、該当番組は「あなたはどっち!? ~残念女子SP~」とのトピックに、トークやVTRで“ガッカリする女性の行動”を紹介していました。
広瀬アリスも、日常生活で見掛けた残念な女性の行動を話してくれました。
番組冒頭、広瀬アリスは、「薬局のテスターでしっかりとメークをする女性」へ強烈な嫌悪感を見せていました。
その後、広瀬アリスは、「SNSで暴走する女子が多過ぎる」と切り出しました。
「ハッシュタグで許せないのがあって、自分のコーナーを持っている女子」と、“独自のハッシュタグ”を付けて投稿する女性はいわゆる“残念女子”だと発言しました。
「私の名前だったら『#アリスん家のご飯』とか、旅行に行ったら『#アリス・トリップ』とか」、「自分でコーナー作ってる女子見ると『クゥゥゥーッ!』って」と、広瀬アリスは番組の中で叫び声を混ぜるほどの不快感を感じると伝えていました。
そんなはっきりと意見を述べる態度に、視聴者やネット上からは、このような反応がありました。
「話すと面白くて好き。すずとキャラだいぶ違う気がする」
「アリスこういうこと言うんだ、意外」
「サバサバした女子だったんだね」
一方、広瀬アリスは“サバサバ女子”だと認定するコメントに対しての反論もありました。
「こういうのは指原やこじるりが同性ウケ狙って言いそうなイメージだった」
「何も言わないのが本当のサバサバした女じゃない?」
「人は人、自分は自分って割り切れるのが真のサバサバ女子だと思うなぁ」
「こんなこと言うとアリスもサバサバ〝ぶってる〟だけに見えちゃう」
そんな広瀬のキャラクターを巡って、ネット上では賛否両論が上がり、話題になっています。
そこで、女性誌記者により、このような話がありました。
「ちなみに〝自分のコーナーを持っている女子〟としては、木村文乃の『#ふみ飯』、佐々木希の『#希んちのごはん』といったものが有名ですね。もしかしたら彼女らのことを思い浮かべていたのかもしれません」
数多くのドラマや映画に出演してきた広瀬アリス。
本当はバ、ラエティー向きの人材だったのかもしれません。