俳優の永作博美が、今月3日から放送スタートしたNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインの母親役を熱演し視聴者からは永作の変わらぬ美貌に注目が集まっています。今作はものづくりの町・東大阪市で生まれた岩倉舞(浅田芭路・福原遥)が、自然豊かな五島列島で見た「ばらもん凧」に衝撃を受け、空を駆ける夢を抱くストーリーです。
永作は、ヒロインの母・めぐみ役で出演していて、めぐみは、長崎県の五島列島出身で、2人の子どもを育てながら、夫が経営する町工場の仕事を手伝っています。
第1話でめぐみは、高熱で休んでいたため久しぶりの学校登校となって不安がる娘に、「行っといで。スミちゃんも待ってるわ」と声をかけて背中を押し、担任の先生にもあいさつしたいからと舞と一緒に登校します。舞は放課後、飼育小屋で飼われているうさぎのスミちゃんに会いに行くが、スミちゃんが脱走する事件が発生します。舞は必死に走り回って無事に発見するが、その後やはり発熱をしてしまい…という展開となりました。
のちに舞が訪ねることになる長崎県の五島列島出身のめぐみは、大学時代に夫と出会い、中退して駆け落ち同然で結婚し、家族愛に溢れた母親役とのことですが、第1話では薄いピンク色のYシャツに、クリーム色のパンツ、ポニーテールという可愛らしい格好で登場しました。重ための前髪は、永作さんの少女感ある顔立ちをさらに若々しく見せています。
そんな永作の近影に対し、視聴者からも「永作博美ずっとかわいいの凄いな」「お母さんが永作博美さんなのめっちゃ嬉しいな…って思ってたら51歳⁉️」「そういや新しい朝ドラ永作博美が年齢不詳過ぎてwiki見ちゃったわ。」「永作博美って永遠に可愛くていいなぁって思った。あんな風に歳とりたいけどタイプが違いすぎる」とコメントが上がりました。
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