演歌歌手の氷川きよしが、8日放送の『志村けんのバカ殿様 マツコもサンドも氷川も初笑いSP』(フジテレビ系)に出演。
氷川は同番組に17年ぶりに出演し、志村と久しぶりの再会を果たしました。
トークパートで「新しい自分」を表現したいという現在の思いを語ったほかコントにも挑戦し、“爆発メイク”で番組を盛り上げました。
今夏に約2年ぶりに明治座で開催される「氷川きよし特別公演」内で演じる“恋之介”の出で立ちで、
名曲「きよしのズンドコ節」を歌いながら登場した氷川。
志村とは自身がデビューした頃から20年来の長い付き合いなんだそうだが、同番組には17年ぶりの出演となりました。
久々の共演に、志村が氷川の装いを見て「最近雰囲気が変わったね」と印象を口にすると、
氷川は「新しく自分を表現したいなと思いまして」と回答。
また、中世的なカツラと着物は、8月から明治座で行われる舞台『氷川きよし特別公演』の衣装だと説明しました。
ここ最近の氷川といえば、演歌のジャンルを超えた表現で注目を集めている様子。
氷川は「男になったり女になったり、いろんな歌の主人公を全部演じて表現するとやっぱりすごく楽しい。色とりどりな氷川きよしを表現したい」と目標を語ったのでした。
氷川の『バカ殿様』出演に、視聴者からは歓喜の声が続出!!
ツイッターのタイムラインでは、氷川に対して「きーちゃん生き生きしている」「ノリもいいしアドリブもできるし面白い」などのコメントが書き込まれていたほか、
志村が氷川に「雰囲気が変わった」と声をかけたことに対し、「私は今のほうが好き」と意見を述べる人も見られました。
今年も新しい一面を見せ続けてる氷川きよし。
大きな目標を掲げ、生き生きしているようにも見えますね。
インスタでもオフショットを披露する機会が増え、最近ではどんどんと新しいファンを獲得している氷川。
今後のますますの活躍が楽しみですね!!