YouTuberのヒカルが、4日に自身のツイキャスで生放送を配信した際、俳優・谷原章介からある”批難”をされたことについて反論し話題になっています。
ある”批難”とは、2日放送のフジテレビ「めざまし8（エイト）」での出来事。この日番組では、山口県阿武町が誤給付した4630万円事件にて起訴された田口翔被告が、ヒカルの関連会社に勤務するという話題について取り上げられたのでした。
谷原はこの待遇について「YouTubeを見た人みんなが（田口被告を）支えてあげるということになる。どうなんだろうと、ちゃんと考えた方がいいですよね」など、批判の姿勢を見せながら持論を展開したのでした。
これについてヒカルはツイキャスにて「まあ、苦言を呈されるのはしゃあないけどな。でもニュースをやっとる時点で、人のことをネタにして稼いどるわけやん。“お前も一緒なんちゃう?”とは思うけどな」と、辛辣なコメントを。
「でも、向こうは責任取らんわけやろ。結局キレイゴトでしかないんかなと。言うのは簡単やけど、実際に何もせえへんわけやん。マスコミは言いたい放題言ってアクセス稼いだら“自分で頑張ってね”で終わりなわけで。俺はこの行動に多少の責任は持ってるから、何かあったら火の粉が降りかかってくるしね。リスクも覚悟の上でやったこと」と現実的な視点でコメントしたのです。
ヒカルの言い分にも一理ありますが、悪に手を染めた人を積極的に助けるというのもイマイチ納得ができない谷原の言い分も十分理解ができます。
皆さんはどちらの意見が正しいと思いますか？
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