14日に放送された「行列のできる相談所」にレギュラー出演をしている滝沢カレンさんが「もっと褒めたい人」としてあげたのが満島ひかりさんの名前で、2人はドラマ「未来への10カウント」で共演経験があることから、滝沢さんが満島さんをおもてなしをするというロケ内容が放送されました。
ロケ先である飲食店への移動中、満島さんは「隕石を避ける練習は本当にずっとしてて、両親が宇宙人だと思っていた」と、衝撃の暴露し、その流れから、「東野幸治さんに会った時に、本当は宇宙人なのかなって思って…。」と、話し始め、「『旅猿』って番組に一緒になった時に、そこはかとない狂気を感じた」と、東野さんに対する印象を語っていました。
満島ひかりさんの弟として知られるのが、俳優の満島真之介さんで、さらに妹にはモデルの満島みなみさんがおり、それぞれ芸能活動をしています。満島さんは、姉弟と非常に仲が良いのだそうで、沖縄県から東京に上京をしている現在でもなお、味噌汁が冷めない距離に互いに住むのがルールなのだといいます。
すると満島さんは、「私、真之介の近くに住んでいたんですけど、ロケから帰ってきたら家が水浸しになってたんですよ。お手洗いから桜の木が生えてきてたんですよ。」と、衝撃の発言を繰り出し、さらに、「桜の木が生えてる緑道沿いに住んでたんですけど、そしたらそのまま木が生えてきて…」と、意味不明な発言にスタジオも騒然しました。
その後「だから、弟とは距離をおいて住むようになりました」と、ひかりさんが現在の状況を説明すると、東野さんは「なるほど!」と納得の様子でしたが、スタジオでは「全然なるほど!じゃない。トイレから桜の木は生えないのよ」とツッコミが入りますが、真相は謎のまま番組は終了していました。ネットでは一体どういう状況なのか、全く検討もつきませんがなんだか気になってしまうという声も上がっていました。
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