女優の杏(33)との離婚危機が報じられる俳優の東出昌大(31)の知られざる“裏の顔”が明らかになりました。
女優 唐田えりか(22)との不倫が発覚し、“良きパパ”イメージは完全に崩壊。契約中のCMは全降板が濃厚で、億単位の損害は免れないといいます。
そんな東出。実は「会話の9割が女の話」というほど無類の女好き。
唐田のほかにも、共演した本田翼(27)や真木よう子(37)にアタックしていたといわれていますが、唯一、あの超人気女優にだけは持ち前の“東出センサー”が作動し、口説くこともなかったというのです。
その“超人気女優”とは一体!?
東出は今でこそ“良きパパ”のイメージが強いですが、デビュー当時を知る人物に言わせれば生粋の女好きだったといいます。
「独身時代に飲みに行ったが、会話の9割は女性のことだった。『あの子は〇〇なんですよね~』とか『あの子は〇〇が微妙なんですよね』と話していた。その時から女性には不自由していないという印象。ただ、彼は俳優志望でありながら、有名作品や業界用語についての知識はゼロ。会話はかみ合わず、話が続かないことも多かった」point 296 | 1
東出は杏と交際している最中でも、仕事で一緒になった本田や真木といった女優を口説いていたとされています。
「何というか、この女性はイケるという“東出センサー”があるみたいですね。純粋だけど、どこか抜けている感じの女性は総じて口説きにいっていた」
ただ、そんな東出も唯一、口説きにいかなかったのが女優の長澤まさみ(32)なのです。
2人は2018年のドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)、そして今年5月に公開予定の映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」でも共演していますが、関係者によると「東出さんは指一本触れないどころか、遠巻きに彼女を見ていただけだった」といいます。
“東出センサー”が警告音を鳴らした理由はわからないですが、長澤を知る人物いわく「彼女は百戦錬磨。伊勢谷友介やリリー・フランキーと交流していたため、目利きが研ぎ澄まされている。少し前に某有名俳優Xが長澤さんに告白したが、彼女は見向きもしなかった」。
Xは結婚相手としてはこれ以上ない条件を備えているとのことですが、長澤の答えはノー。
「外見よりも、内面や才能に引かれるタイプなんだと思う」と、彼女を知る人物は語ります。
東出が長澤の前で身動きが取れなかったのも、彼女の醸し出すオーラが、これまで口説いてきた女優と異質だったことに他ならないのでしょう。
東出は周囲に「あの人(長澤)はヤバイ…」とこぼしていたといいます。