女優の唐田えりかさんとの不倫が発覚して女優の杏さんと離婚した、俳優の東出昌大さん。2020年1月に、不倫が発覚して以降、杏さんは、幼い子供3人の育児をひとりでこなしてきました。
不倫報道直後は、CM4社が打ち切られるなど、今後の芸能活動が危ぶまれる事態になっていましたが、今年に入ってからは、2本の映画に出演し、秋公開の「草の響き」で主演を務めることが発表されていました。
順調に復帰できているようにみえた東出さんですが、「養育費」を巡ってトラブルになっていると報道され、またもイメージダウン。
さらに、「養育費」として東出さんが提示したのが、1人当たり月額1万円の超低額養育費だったことから、ネットでも非難の声が殺到していました。ちなみに、公的に定められた養育費の基準からすれば、この金額は年収200万円程度のもの。
さらにそれだけでなく、杏さんがその条件での受け取りを納得しないため、昨年8月に離婚したにもかかわらず、いまだに支払われていないといいます。
発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、東出さんの事務所は給料制で、仕事がなくてもそれなりの稼ぎがあるのだとか。しかし、不倫で降板になったCMの違約金などは事務所が肩代わりしたため給料から天引きされているそうで、巻き返しを狙い、いつオファーが来てもいいようにジムで体作りに励んでいるそうですが、月額1万円ほどの一般的なジムでさえ「この額でも痛い出費」と漏らしていたといいます。
しかし、これも自身の失態が原因。いくら違約金があるからといっても、世間は見逃してくれないでしょう。