去る3月17日、1月下旬に 唐田えりか(21)さんとの不倫が発覚してから沈黙を貫いていた東出さんが ついに口を開きました。自身がナレーターを務める映画のイベントに出演した東出さん。騒動後初の表舞台への登場となり、イベント後には 釈明会見も開催されましたが…。
会見は 約1時間におよび、唐田と破局した話や 杏との今後についてなどが語られました。そして、最後に東出は「妻と小さな子どもたちのことは静かに見守ってあげてください」と言い残し 会場を去っていきました。
東出さんを乗せた車が向かった意外な場所とは⁉
スタッフ数人にガードされながらイベント会場の裏口からこっそりと現れたのは東出昌大(32)さん。そのまま乗り込んだ事務所車の運転席には 60代とおぼしき女性が…。そして東出さんを乗せた車が向かったのは 意外な場所だったというのですが…。
東出さんを乗せた車が向かった先は、なんと埼玉県にある彼の実家。そして、実家に到着した車の運転席から降りてきたのは東出さんの実母だったのです。東出さんは 会見現場に母を同伴し、車の運転まで頼んでいたのでした! 降車した東出さんに 記者が声をかけるも、神妙な面持ちで 「本当にすみません」とだけ答えて実家へと消えていったのでした―。
「不倫発覚後から東出さんはドラマの撮影があることもあり、杏さんと暮らす自宅を離れ、都内のマンスリーマンションを転々としていました。しかし3月上旬に撮影が終わってからは、お母さんが暮らす実家で生活しているようです」(テレビ局関係者)
実家での “雲隠れ生活”で傷心を癒す東出さん。そんな息子を支える母との絆について東出さんの同級生はこう語ります。
「昔から、昌大さんとお母さんは、犬を連れて、よく一緒に散歩していました。お父さんが9年前に亡くなった後は、時間が空くと 車を飛ばして帰ってきたようです。1人で暮らす母親が心配だったんじゃないかな。母子仲はとてもいいと思います」
母の強い愛を物語る エピソードも…⁉
「お母さんは、学校や地域の活動に熱心でしたね。以前、近くに生コン製造工場があり、狭い通学路を大型トラックが走るので、大問題になったんです。そのとき反対運動の中心になって活躍したのが、東出さんのご両親。結局、工場は移転し、地域の子どもたちが安心して通れる道になったんです」(近隣住民)
そんな母は 杏さんとの嫁しゅうとめ関係も良好だったそうです。
「騒動前は 東出さんが 杏さんやお子さんたちを連れて、よく遊びに来ていましたよ。スーパーで、杏さんとお母さんが2人で買い物をする姿をお見かけしましたから」(近所の主婦)
4年前、杏の妊娠が判明した直後に 東出さんの母は、うれしそうにこう語っていました。
「まず、息子から連絡があり、まもなく杏さんと2人で、こちらに来て、双子だということを教えてくれました。息子も杏さんのおかげで一人前になって…」
しかし、夫妻と孫たちを心配する母の気持ちが 杏さんを悩ませているという。
「東出さんのお母さんに子育てを手伝ってもらっていたこともあり、杏さんもとても感謝していたといいます。そうはいっても、不倫はあくまで夫婦の問題。いくら親子とはいえ、会見にまでお母さんが来ているのは、杏さんは複雑でしょう。東出さんは 実家でお母さんに関係修復に向けたアドバイスを求めているそうです」(舞台関係者)
会見で今後の夫婦関係について、杏との協議を進めていることを明かした東出。しかし、課題は山積みのようです。
「東出さんは今後、多額の賠償金を請求されることになるでしょう。もし、彼を許すことになれば、杏さんが支えなければなりません。一度、知人を介して3人で、短時間だけ会ったそうですが、一方的に東出さんが謝罪しただけ。今後の話にはならなかったそうです。杏さんは、弁護士を入れての話し合いを望んでいます。東出さんのお母さんからも『未熟な息子を許してやってほしい』と懇願されているようで、杏さんも、戸惑っているといいます」(杏の知人)
夫の “マザコン嘆願”作戦⁉に 杏さんは 何を思い、どう対応していくのでしょうか…。
東出は本当にやり直したいのかなぁ…⁉
今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…
《 口出すのは『息子がごめんなさい』までかな。そこに『許してあげて』をつけるのは…。子供がかわいいのは分かるけど、その目線で言うなら誰かの子供を傷つけてるんだしねぇ。まぁ杏ちゃんがどう捉えてるのかは分からないけど 》
《 東出は本当にやり直したいのかなぁ。あの会見見たけど、もう杏さんに気持ちはないように見えたけど。ただ、これからの自分の仕事とか考えて離婚の時期は考えてるのかもしれない 》
《 自分のところに義母まで出てきて不倫の謝罪ふたりでされたらまじドン引き。てゆうかむしろ一刻も早く他人になりたいと思う 》
等など、やはり 東出さんのマザコン傾向への批判コメントが相次いであがっているようでした。