27日、お笑いタレントの狩野英孝さんがフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」に出演。タレント業とは別で仕事を掛け持ちしていることを明かし、不安を漏らしていたようです。

宮城県栗原市出身の狩野さん。実は実家が超お金持ちだそうで、、、、

番組で家族間のコミュニケーションが話題になると「他の家族に比べてうちの家族はコミュニケーションを取らなきゃいけない」と切り出し、「というのも実家が神社っていうのもあって、僕39代目の神主をやらせてもらっているんですけど」と説明。

狩野さんの実家は、1500年以上の歴史を持ち、有形文化財にもなっている神社。39代宮司として、芸人活動をする一方、神社の跡を継いでいるそうです。

神主の仕事は「ご祈祷、安産祈願とか合格祈願とか、家内安全、商売繁盛、さらに参拝に来てくれる方々が、事故なく無事に参拝して帰れるように、お正月なんか雪かきしたりとか」と挙げ「家族と連絡取りあって今年の正月はどうしようか」という会話をするんだとか。

また、今年6月に一般女性との結婚をした狩野さんですが、現在子供がいないこともあり「僕が（神社を）守るといったものの、自分で止まっちゃうのかなって」と不安を漏らしていました。

視聴者からは「ちゃんと神主の仕事してるんだね」「神社経営大変だよね」「39代目ってすごいな」などの声が寄せられていました。

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