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「バイト先に庵野秀明がきた」とENEOS店員がレシートとサインを公開し物議「カード番号まで…」「それはだめだろ」


とあるTwitterユーザーが、日本を代表するクリエイター・庵野秀明氏、本人が署名したと思しきサインが記されたレシート画像をTwitterに投稿し、「個人情報の漏洩」だと物議を醸しています。

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6月5日深夜、このユーザーはアルバイト先のガソリンスタンドに庵野が来店したようで、『バイト先に庵野秀明来てやばい』とツイートし、乗っていた車のメーカーも明かしていました。さらにこの投稿には、会計時に発行されたと思しきレシート画像も添えられていたのです。 画像には利用金額だけでなく、クレジットカードの種類、支払回数、「承認番号」などがモザイク加工されることなく写っていたのです。point 244 | 1

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それだけでなく、クレジットカード利用時に庵野本人が署名したと思しきサインも収められていたため、このレシートはカード会社用の利用伝票であり、他にも会計時に付与された「Tポイント」の数、利用可能ポイントの総数などが写り込んでいました。

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顧客の個人情報が記載されたレシートを従業員が撮影し、SNSに投稿するといった行為に批判の声が相次いでいます。その後、ツイートの拡散や批判の声を受けてか、6日14時までに投稿だけでなくこのユーザーのアカウントも削除されていました。問題視された画像からは店舗名などは特定できなかったが、「Tポイント」の公式サイトではポイント付与の対象とされているガソリンスタンドは「ENEOS(エネオス)」のみとなっています。point 203 | 1

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エネオス広報部に今回の件について担当者は拡散している画像については「把握している」として、「調査した結果、当社系列のサービスステーション(SS)のレシートであることが判明しました。この度は、当社系列のSSをご利用したお客様の個人情報が含まれる画像がSNSへ掲載され、ご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます」point 256 | 1

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続けて 「改めて、ご迷惑をおかけしたお客様に対し、心よりお詫び申し上げます。お客様の個人情報をSNSへ掲載する行為はいかなる理由があっても許される行為ではありません。このようなことが二度と起きないよう、早急に全国のSSを運営する特約店に向けて、個人情報保護法の順守を改めて指導いたします」 「このようなことが二度と起きないよう、早急に全国のSSを運営する特約店に向けて、個人情報保護法の順守を改めて指導いたします。お客様に安心して当社系列のSSをご利用いただくように努めてまいります。この度は申し訳ございませんでした」と謝罪文を公表しています。point 270 | 1

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