もし、自身の恋人が難病に侵され、外見が日に日に変わっていったとしても、あなたはずっと愛することができますか?今回は「乾皮症」という難病に侵され、肌がみるみる悪くなっていく彼女を変わらず愛し続ける当時23歳の青年に賞賛が寄せられているので、ここで紹介していきます。
「乾皮症」にかかった彼女
こちらの彼女は当時28歳。彼氏は23歳と5歳年下です。彼女は「乾皮症」という、紫外線に当たった際、肌が損傷し、色素が沈着してしまう病気にかかっています。
乾皮症には特にこれといった治療法が見つかっていません。そのため、症状が進むばかりで、全身の肌はどんどんただれていくばかりです。特に顔のただれは女性にとって致命傷です。
しかし、そんな彼女に運命の相手が。隣にいる現在の彼氏は、他人が彼女をバカにするような目で見る中で、唯一暖かく見守ってくれた相手だといいます。2人はついに婚約。
彼氏は女性に自信を持たせるため、たくさん励ましてくれたそうです。周りの人間の冷たい視線にも全く気にすることなく、最近になり2人は甘いカップル写真を撮影しました。2人とも実に幸せそうです。
彼女のありのままを受け入れる彼氏に賞賛の嵐
彼女いわく「なんで私だけ、と考えながら一日一日を送っていた」と話し「でも、大切な人に会って、世界をまた見るようになった。私達の人生にはいつも希望が宿っている。私に笑う方法を教えてくれた彼氏に感謝している。いつも愛しながら幸せに暮らしたい」と明かしています。point 205 | 1
かつては差別の目で見られていた彼女のありのままの姿を愛している彼氏には賞賛の声が多く寄せられています。
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