秋篠宮家の長女眞子さま(29)との結婚問題が長引いている小室圭さん(29)。小室さんの母佳代さんと婚約者との間の借金問題に関し、11月1日をもって10年が経過しました。
佳代さんの元婚約者の男性が圭さんの大学入学資金として2010年11月1日に約45万円を振り込んでから1日で10年…。
法律上、個人間の金銭の貸し借りは10年で時効を迎えるので、小室さん側が‟時効”を主張すれば、この45万円の返済義務が消滅することになります。
元婚約者の男性は45万円振り込んでから、学費など計10回にわたり400万円超を貸したとされています。
男性はあきらめモードとなっていたようで、代理人いわく「男性は“返ってくるかどうか分からないお金に執着するより、自分の日々の生活が大事”と今は思っています」「小室さん側に連絡は取っておらず、先方からの連絡もありません」と話しているようです。
また元婚約者の男性は「圭さんのために捻出したとはいえ金銭トラブルはあくまで佳代さんとの問題。圭さんを巻き込んでしまっているのは心苦しい」と思い悩んでいるといいます。
秋篠宮家の長女の眞子さまと、小室さんの婚約内定が発表されたのはちょうど3年前の9月3日。
祝福ムードが瞬く間に広がりましたが、佳代さんの借金問題が発覚すると、それも一転。18年2月、眞子さまと小室圭さんとの結婚に関する行事を2年後の20年まで延期すると発表しました。
8日、秋篠宮さまは皇位継承順1位の皇嗣(こうし)になったことを国内外に宣言する「立皇嗣の礼」に臨まれるなど、11月は秋篠宮家で重要な行事が続きます。
30日には55歳の誕生日を迎える秋篠宮さま。例年、誕生日の前には会見を開きますが、18年の会見では佳代さんの借金問題について言及。
「いまでも2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだ」と話していました。
宮内庁はこの年末にリミットを迎え、今年の会見でも、眞子さまの結婚に関連する何らかの言及があると思われます。
小室さん側はこの重要な局面に、今後も沈黙を貫くのでしょうか…!?
今回の報道をうけ、世間からはやはり厳しい声がネット上で多くみられます…。
「踏み倒した事実に変わっただけ。無かったことには出来んよ。」
「これを機会に税金による「持参金」制度をやめましょう。「品位を守る」ために金が必要・・という発想そのものが ありえない。何もなしで 一から始めるのであれば 止めはしません。」
「時効を利用した借金踏み倒し。
こんな家系と宮家が釣り合うはずもない。やはり、一般的な家庭と比べても結婚となると躊躇する。
宮内庁は、婚約発表する前にもっと調査すべきだった。」