高齢者の介護にまつわるエピソードをお送りします。
介護業界で運転手として働く男性が明かした、高齢者の性に潜むあるヘルパーの話です。
妖艶ヘルパー現る
男性利用者Iさんのもとへ、ある妖艶な女性ヘルパーが入るようになりました。運転手は気の合う同僚と雑談をしているとその女性ヘルパーの話になり、「あのヘルパー、何歳くらいかな」「50歳前後……」「化粧が濃いね」「香水の匂いも……」「大丈夫かな? 怪しくないか」「うん、危ないかもしれない」「今度は夕方からのヘルパー勤務らしいし……」と話が続き、
ふたりとも女性ヘルパーに対し良い印象を抱いていませんでした。
Iさんとの会話
例の女性ヘルパーについて、Iさんは「美人ですね」「いい感じだね。親切だし」と話し、良くしてもらっている印象が見受けられました。
そんなやりとりの後、“入浴”について尋ねると驚くべき答えが返ってきました。
秘密の提案
Iさんは「デイサービスで週2回入っているから断った。夏場は汗ばむから、どうかって誘われたけど。事務所に内緒でいいからって……」と明かしました。
入浴介護は別料金であるため、内緒というのは違法行為に当たるのです。
Iさんは賢かった
Iさんは続けて、「ちょっと気持ちが揺れたけど、私にはその気がないから」と話しました。
軽い認知症ではありますが、“色仕掛け”に気付いていたのです。その後しばらくすると、その女性ヘルパーは姿を見せなくなったそうです。実際、高齢者の性につけこみ、度を越えたサービスを行うヘルパーも実在するとされています。
ネットの反応
「後妻業みたいなもの?? 真面目なヘルパーに迷惑かかるから辞めて」
「こんなことするヘルパーがいるんだな。」
「みんな真面目に働いているけど、こういった人材も入ってくるだろうね。」
など、色仕掛けをしたヘルパーを非難する声が集まりました。
中には遺産相続を狙って遺言書まで書かせるヘルパーもいるなど、悪い噂が一部でささやかれています。介護業界のイメージと信頼を落とすような行為はやめていただきたいものです。