9日《「こちらの会社は、みなさんすぐにお辞めになっていて…」聞かずに後悔した、ハローワークの職員の“アドバイス”》と言ったタイトルのニュース記事が物議を醸しだしています。
内容というのは、家族との休みが合わないため転職をするためにハローワークに行って紹介してもらったものの「こちらの会社は、みなさんすぐにお辞めになっていて…」とのアドバイスをもらい、面接を行い入社したものの、社長が怒りガラスの置物を投げたり、怒号したりとかなりのパ〇ハラを受けたった数日でやめてしまったという話である。
この記事には1000を超えるコメントが書いてあり、それもどれも長文かつほとんどが同じような問題があった会社であると多くの者が語ります。
主にどのように、ブラックだったというと
「求人内容と面接時の内容で全く違った」や「”丁寧に指導します”と書いてありながらも出社して一日目で”一から覚えろ。同行禁止”として当日事務所に放置された」「面接時にタバコを吸われながら…」
などの目が飛び出るような話が多数書かれおり、また反対にハローワークのシステムに助けられたという話も少なからずありました。
この様な状態に多くのものが
《ハローワークに求人を出すのは無料だからと助成金を得られる可能性があるから。後者なら上手く活用してる企業と言えるけど、前者の場合は求人がハローワークのみだったりする場合や、通年募集掛けているところは離職率が高い、零細企業の可能性が高いからブラックの割合は多い。》
として、語られています。またハローワークの利用をしハローワークから入社したものの声では
《ハローワークにお世話になったものです。 東京地区の者ですが、ハローワークの方はちょっと古風なアドバイザーでしたが、結構親身にアドバイスしてくれて助かりました。 ハローワークで入った会社で3年以上経過していますが、悪すぎはしないものの、離職率が高く、改善しない雰囲気の会社です。》
とやはり上記に書いてある通りに離職率が多いと語っており、
また40代で海外で仕事をしたかった者は大成功をしたと語り、元々かなり難しい連携を取らないと求人が取りにくいものや、珍しい求人はハローワークでは就職しやすいという面が判明しました。
またこの様な状態に対して多くの者は、「そろそろハローワーク事態が変わらなくてはならない」として多くのこの様な、今の世の中で〇〇ハラと言われるような行動をする会社などや多くのクレームや誰もが転職しかねない理由を改善しなくてはいけないのではないかと示唆しています。
そして何よりもハローワークの意見ばかりではなく今は、会社レビューがネットでも見れる時代なのでそれを参考にして転職をしてほしいと経験者は語っておりました。
何ごとにもメリットデメリットがあると思われるが、目に余る行動は周りに迷惑や評価を落とすため、対応を考えてほしいものである。
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