人前に立つ芸能人は、そのスタイルを維持することも仕事のひとつです。しかし、見た目の変化が激しい人も多く、最近ではタレントの梅宮アンナ(46)が“激太り”を指摘されています。
今回は、梅宮アンナのように“激太り”が話題になった芸能人たちをご紹介いたします。
梅宮アンナ
2019年5月に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したアンナは、全体的に肉がついてふっくらした印象がありました。番組では、父の梅宮辰夫(81)との2ショット写真が公開されたが、写真のアンナと比べてみると、現在の姿は明らかに太って見えていました。
そんな彼女の姿に視聴者からもこのような反応がありました。
「アンナというより辰夫やん」
「スタイル維持に厳しい人と思ってたからビックリした」
「劣化してしまった」
「逆にモデルやってた頃に相当無理してたってことじゃない?」
「芸能人でも加齢とともに太るんだね。なんか親近感沸いたわ」
長澤まさみ
女優の長澤まさみ(32)の激太りが指摘されたのは、2019年5月に行われた主演映画である『コンフィデンスマンJP』ワールドプレミアでのことでした。
共演者とともにステージへ登壇して、観客を驚かせた長澤。彼女の顔は丸みを帯びて、映画本編とはかなり異なる雰囲気でした。ひざ丈のコートで体形は隠れていたのだが、その分、ふっくらとした顔が目立ってしまい、ネットからでも悲鳴が上がっていました。劇中との差があまりにも激しく、このような反応が目立っています。
「顔だけ目立ってしまう服装が良くないんだよ」
「むくんでるだけだと思う。体はずっとスリムなイメージだしね」
柳楽優弥
続いては2019年6月に放送された『世界まる見え! テレビ特捜部』(日本テレビ系)にて、激太り時代を振り返っていた俳優の柳楽優弥(29)。
柳楽といえば、「カンヌ国際映画祭」の男優賞を史上最年少(14歳)で戴冠して話題になっていたが…番組MCの所ジョージ(64)に「どのくらい(太った)?」と尋ねられた際に、「20kgくらい…」と明かして苦笑いを浮かべていました。
共演者の古市憲寿(34)も当時を振り返って、このようにコメントしていました。
「日本中が心配してましたよね。すごい可愛らしい子役が、すごい醜い若者に…」
「でもよく戻ったなと思って」
柳楽は以前に出演していた『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも激太り時代に言及し、生前の歌舞伎俳優の中村勘三郎さんに「見映えが悪いから俳優辞めなさい」と言われたことを告白していました。そして、その言葉がきっかけとなって、ダイエットに励んだと語っていました。
磯山さやか
最後は、“ぽっちゃり系グラドル”として有名な磯山さやか(35)です。スレンダーなグラドルが隆盛中で、彼女は肉感的なボディラインを武器に、大きな人気を獲得してきました。2019年4月には、読売新聞の健康情報サイトである「ヨミドクター」へ登場して、“ぽっちゃり系”と言われることへの抵抗について、「最初はありましたが、一つの個性と思えるようになりました」との思いを明かしていました。
さらに、意識して体形をキープしているのかを尋ねられ、「そうですね(笑)。太りすぎず、やせすぎず……」と返答していました。
しかし、掲載された近影写真の磯山は、顔がふっくらして二の腕もムチムチな印象で、ネット上にはこのような反応が見られました。
「ぽっちゃりの枠を超えてきた気がする」
「こんなに太ってたっけ?」
「太ってても堂々とした感じで逆に親近感が沸く」
「ガリガリな人よりよっぽど健康的やん?」