新型コロナウイルス感染の終息が見込めず、感染予防や制限の多い生活が続いてストレスがたまって精神的に疲弊する「コロナ疲れ」が心配されています。
withコロナの生活も、ついに1年以上が経ってしまったわけですが、今もなお多くの人がその現状に苦しんでいることでしょう。
また医療現場はどうでしょう?
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、東京や大阪では医療現場は逼迫し、現場からは崩壊寸前との強い危機感が示されていますね。
一方で、その最前線に立つ医療従事者たちのストレスももはや、限界だといえることでしょう。状況が深刻なのは国内だけでなく、世界の医療機関も同じ状況です。
そんなコロナの時代になって、医療従事者に感謝する日々が続く中で、ある海外のSNSに掲載された写真家の行動が、ネット上で大きな非難を浴びています!
これはベトナムのオンラインコミュニティ上で波紋を呼んでいるものですが、ベトナムの写真家が下着もつけず、防護服を脱いだ女性の写真を撮影し、ネット上にアップしたそうです。
報道によると、写真家は自分が撮った写真が注目されるのを狙って、コロナで医療がひっ迫する中で、医療従事者が防護服を脱いだグラビアショットを撮影したとしています。
モデルは網タイツを除いては、全裸です。
この行為は、医療従事者をバカにしており、性的に見ているとして大きな波紋を呼んでいます。
コロナえ逼迫する医療。
そんな状況に悩まされている医療スタッフのための敬意はなかったのでしょうか…。
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