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立川志らく、弟子を全員破門宣言?その激怒の理由とはいったい・・・


2018年のM1の審査員を務めた落語家の立川志らくさんが19日、ツイッターを更新し、自身の舞台の稽古に弟子達が誰も手伝いに来ないことへ苦言を呈したところ、弟子達が慌てて謝罪に来たそうで、しかし「謝られても困る。私は悲しんでいるだけだから」とバッサリ。そしてさらには破門かという騒動になっているようで・・・

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朝日新聞デジタル

最終的に彼は「全員破門にするか前座に降格するか」と発言するほど激怒することになったのだが、その事の発端となったのは、志らくが主催する劇団「下町ダニーローズ」の稽古に二つ目の弟子達が一度も手伝いにこなかったということです。それに対し立川志らくは、「破門にするか。落語家として可能性がないと判断する」と激怒。point 210 | 1

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Twitter

その理由として彼は、「芝居の押しつけではない。師匠に興味があるかないか。弟子の一番大切な根本です」とも話し、「談笑は才能のない弟子は辞めさせた。談春兄は気の利かない弟子は片っ端からクビにした。私は余程のない限り置いていた。前の二人が正しい。私の教育法が明らかに間違っていた」と前2人の師匠たちの厳しい教育法が正しかったと話しました。point 223 | 1

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iZA

この志らくのツイートに慌てたのか、弟子たちが次々と謝罪に来たようで、19日深夜のツイッターでは「慌てて夜中に詫びに来たり、ラインで詫びたり、もうわけが分からんです」と発言。だが志らくは「芝居の手伝いなんかしなくていい。稽古をみてみたいと思わないその感覚が嫌なんだ」とし、「全員破門にするか前座に降格するか、である。どうせ師匠は優しいから謝れば許してくれると連中はなめている。数年前、同じ騒動が持ち上がった時、破門通達したが皆泣いて詫びたから許してしまった。あの時、破門にしとけばよかった」と、彼はかなり激怒している様子。point 313 | 1

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Twitter

また、今回のような“身内の恥”をさらすことは、師匠である自身の恥をさらすことにもなるが、その理由については、「全てを晒すのが芸人というのが談志の教え」として、「この恥を世間に晒す、ネットニュースにまでなったが、それによって私も弟子も情けない思いをしてやり直すのです」とつぶやいていました。point 201 | 1

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Twitter

なんでも歯に衣着せぬ物言いで話すため、一般の人には怖いイメージがついているのではと思いますが、実は”余程のことがない限りは置いておく”という情の深い方のようで、その立川志らくを激怒させるとはよっぽどのことだったのではと思われます。この騒動の行方はいかに・・・

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