毎年恒例で大手広告代理店がおこなう「好きな芸能人・嫌いな芸能人」の最新版が調査されました。アンケートは視聴者1800人に対し実施され、3人まで順位をつけて挙げてもらい、1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントとして集計されています。
果たして「嫌いな芸能人」のトップにランクインしたのは?
まずは女性部門。
1位は、傍若無人なキャラがウケて、バラエティやCMでも活躍するフワちゃんがランクインしました。
理由として挙げられた声は「タメ口も最初は心地よかったけど、キャラ自体が無理している感じでつらい」「またYouTubeに戻ったほうがいい」など辛辣なものでした。
しかし、関係者によると
「以前は大手事務所に所属するお笑い芸人でしたが、そのころから『事務所の偉い人の後ろ姿に向けて中指を立てて遊ぶ』など、他人に対する敬意がない」とのこと。最近はただ”非常識”ととれる行動が目立ってしまったせいなのかもしれません。
2位はゆきぽよさんがランクイン。
今年1月、“男友達” が彼女宅で逮捕されていたことを謝罪したものの、テレビ出演は激減していました。「イメージが悪い」と、視聴者もドン引きの状態で、5月には “起死回生” の写真集を発売し、また勢いが出てきています。
3位は鷲見玲奈アナウンサー。
「男に媚びてるのが見え見え」「いい女アピールが過ぎる」などの意見が多いそうです。
男性部門では、コロナ禍でもおかまいなしに遊びまくり、全国民から反感を買った石田純一さんが1039ポイントで断トツトップとなりました。「常識がないのか」「それにしても懲りない人だね」とあきれた声が多く届いたそうです。
2位はコンビ解散でさらに株を下げた宮迫博之さん。
3位は不適切発言で大炎上して涙の謝罪をしても、さらに火に油を注いでしまったメンタリストDaiGoさんでした。
4位は「偉そうなのがたまらなく嫌」と酷評されている坂上忍さん。5位には「さすがに老けた」との声の明石家さんまさんまで。
意外にも露出が多い芸能人が「嫌い」と言われていることが分かりました。
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