侍JAPANが熱戦を繰り広げた第5回WBC。選手たちに加え、彼らを支える“妻たち”にも多くの注目が集まっていました。米マイアミのローンデポ・パーク球場には、源田壮亮の妻・衛藤美彩、高橋奎二の妻・板野友美など、芸能人でもある美人妻が応援に駆けつけ、夫の労をねぎらっている姿が見られました。家族愛あふれる微笑ましい光景だが、高収入で華々しく活躍する夫を持ち、タレントとして日常をSNSに投稿する選手の妻たちは、嫉妬の対象にもされがちです。
たとえば夫の様子を頻繁にSNSに投稿すると、“売名行為だ”なんて批判の声が寄せられることも多くあります。また、アスリート妻の宿命ですが、夫の成績に連動して、妻のタレントとしての評価が下がることもあります。夫が活躍すれば、『しゃしゃり出るな』、夫が不調だと『お前が悪い』。こうした心ない声はあまりに理不尽ですが、タレントとして表に出ている以上、ついて回るものです。
そこで全国の男女500人に「苦手だと感じる野球選手の妻」についてアンケート調査を実施することに!タレントとして名前の知られる野球選手の妻、9人をリストアップし、そのなかから1人の名前とその理由を選んでもらったところ、以下のような結果となりました(カッコ内は、夫の名前と得票数)。
●【第4位】里田まい(田中将大の妻・45票) 『おバカキャラで売っていたところ ・おっちょこちょいに感じている ・話し方に知性があまり感じられない ・表に立ちたいように感じる』
●【第3位】押切もえ(涌井秀章の妻・65票)『モデルとしてもあまり好きではない ・素敵だけど、自信がありすぎる感じが出過ぎ ・プライドが高くて、自分からは中々折れない感じ ・旦那からプレゼントもらったとかインスタにあげて自慢がすごい ・何となくチャラチャラしている感じで堅実さ、やさしさに欠ける』
●【第2位】ダルビッシュ聖子(ダルビッシュ有の妻・107票) 『・元レスリング選手なので気が強そう ・幸せアピールがきつすぎる ・ダルビッシュとは似合わない様な感じ ・結婚までの過程を考えると好きになれない ・ダルビッシュと結婚したことで勝ち誇ったように見える ・必ず夫の前妻や前妻との子どもが話題に上がっていることが不快』
●【第1位】板野友美(高橋奎二の妻・181票)『 ・幸せアピールがすぎる ・ぶりっ子感がある ・友達になりたくないタイプ ・中身が薄い気がする ・野球の選手の生活をささえるには荷が重い ・アイドルの頃の印象が好ましくなかった ・ファン人へのサービス精神がなく、性格的にはあまり、好きじゃない ・AKB48があまり好きでないし、話についていけない』
5位以下は、以下のとおりだ。 ●【5位】高城れに(宇佐見真吾の妻・34票) ●【6位】紺野あさ美(杉浦稔大の妻・21票) ●【6位】石橋杏奈(松井裕樹の妻・21票) ●【8位】衛藤美彩(源田壮亮の妻・15票) ●【9位】畠山愛理(鈴木誠也の妻・11票)
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