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反響!!橋下徹氏、1審の死刑判決が2審で破棄され「裁判員制度が崩壊する危険」


元大阪府知事の橋下徹氏が6日、自身のツイッターを更新。

この日、橋下氏は自身のツイッターで、最高裁判事の人事改革を訴えました。

このツイートには多くの方からも共感のコメントが多数寄せられており、ネット上では反響を呼んでいるようです。

mbs.jp

今月2日、大阪市内の路上で平成24年6月、男女2人を無差別に刺殺したとして殺人罪などに問われ、

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1審裁判員裁判の死刑判決が2審で破棄され無期懲役となった礒飛京三被告(44)の上告審判決で、

最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は検察、弁護側双方の上告を棄却。

sankeibiz.jp

こうした判決を受け、世間からも批判の声があがるなどの問題をめぐって、

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橋下氏は6日にもツイッターを更新し、

「一審の裁判員が下した死刑判決を控訴審の裁判官がひっくり返すことが目立っている。このままだと裁判員を拒否する者が増えて裁判員制度が崩壊する危険も出てくる。これを正すのも政治だ。インテリたちが猛反発する内閣による最高裁判事の人事を断行すべきだ。これが憲法の定め」

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と綴り、最高裁判事の人事改革を訴えました。

bunshun.jp

その後、橋下氏はさらに連続ツイートしており、

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「裁判員が下した死刑判決を最大限尊重する司法府を望む。そのような司法府を作ってくれる最高裁裁判官を憲法に基づいて内閣が任命すべき。インテリたちは政治の司法介入と騒ぐだろうが、司法府を正すのも政治の任務だ」と主張しました。

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topics.or.jp

この主張にはリプライで共感の声が上がっており、

などのコメントが多く見られました。

style.nikkei.com

世間からもこれでは「裁判員裁判の意味がない」などと囁かれていますが、

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これらの報道を受け、ネット上からはこんな意見が寄せられています。

「確かにね 立て続けにこのような判決が出れば、当然裁判員制度への疑問が膨らむからな 仕事休まされて、苦渋の結論出しても 結局は前例や基準で判断されるなら、単に時間と金の無駄でしか無くなる」

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「橋本氏の言われるとおりだと思う。 審議に参加する裁判員にとって、判決に関わることは大変で、まして死刑判決ともなると相当な重さ。 最終判断として裏返るのであれば、それでなくとも拒否する人も少なくないのに、裁判員制度そのものの崩壊に繋がる。」

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「橋下さんは光市の母子殺害事件で弁護団に対して懲戒請求を出すようにテレビで呼びかけた。
裁判員の判決をひっくり返されたとき具体的にどういう行動を起こせば良いのか提案してほしい。」

などのコメントが寄せられていました。

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